【7月第3週】米国市場は最高値更新後に調整入り!上昇したのはどのセクター?

こんにちは、セミリタイヤしたせーじんです。

今週の相場は、月曜日に過去最高値を再び更新しましたが、

その後4日連続陰線!木曜、金曜に大きな調整が発生し、

米国の主要3指数(S&P500、ナスダック、ダウ平均)はマイナスリターンとなってしまいました。

さらに、ラッセル2000は5%を超える大幅下落

米国とは逆に、日本と中国は上昇しました。

ええ、てことは我が家の資産は?

せーじん家の資産は、6月末から1.1%減りました

7月第3週の各国市場の状況
  • 米国の主要指数は全て過去最高値を更新
  • 日欧と香港は下落
  • セクター別に見ると、大幅上昇したのは情報技術などわずかなセクター
  • エネルギー、バイオテクノロジーなどが大きく下落
  • 仮想通貨は横ばいか、ジリジリ下げる展開
  • 債券は先週に続き上昇傾向
  • コモディティは、農業商品が大幅下落、原油は小幅下落、貴金属と天然ガスは小幅に上昇
  • 為替は円高に振れ、一時110円を割るも金曜日は円安に

せーじんのポートフォリオについてはこちら

今回の記事の内容

今週の株式市場を確認しよう!

米国と欧州は下落、日本と中国は上昇

それでは、今週の世界の株式市場の値動きを確認しましょう。

指数週単位月単位YTD1年
日経平均株価0.22-3.502.0423.38
TOPIX1.04-1.607.0722.77
JASDAQ1.140.532.9014.96
NYダウ-0.522.5613.3330.05
S&P500-0.972.4915.2034.19
ナスダック総合-1.871.8811.9437.36
ラッセル2000-5.28-5.599.3646.58
ユーロ・ストックス50-0.79-2.9413.6019.91
上海総合指数0.430.391.9110.12
深セン成分指数0.863.453.4714.16
香港ハンセン2.70-1.673.1211.93
Investing.com 日本
世界の主要株価指数 - Investing.com 日本 世界の主要株価指数のレートをリアルタイムでご覧いただけます。それぞれの指数の現在価格、高値、安値、変動率をご覧いただけます。

今週は、米国と欧州がマイナスリターン、日本と中国がプラスリターンだね

米国小型株のラッセル2000が▲5.28%の大幅下落!ナスダック総合も2%近い下落だね。

今週1%以上値上がりした指数
  • TOPIX
  • JASDAQ
  • 香港ハンセン

先週は中国の深圳成分のみが1%以上の大幅上昇をしていましたが、

今週は日本と中国の3指数が1%以上の大幅上昇をしています

一番上がったのは香港ハンセン指数で、2.70%だったよ

日本では、日経平均はわずかなプラスだけど、TOPIXとJASDAQはかなり上がったんだね

今週1%以上値下がりした指数
  • ナスダック総合
  • ラッセル2000

先週は、日本の3指数、米国小型株(ラッセル2000)、ハンセン指数が大幅マイナスでしたが、

今週はナスダック総合、米国小型株が大幅マイナスとなりました。

一番下がったのは、ラッセル2000の▲5.28%

米国小型株(ラッセル2000)は、3週連続で大幅下落だね。先週下落した日本とハンセンは大きくリバウンドしてるよ

値動きの大きいラッセル2000

米国小型株指数のラッセル2000は、大型株が中心の指数に比べると値動きが大きいですね。

毎週比較している11指数の騰落率では、

  • 6月第1週、第2週は上昇率トップ
  • 6月第3週は下落率トップ、
  • 6月第4週は再び上昇率トップ
  • 7月第1週〜第3週は大幅下落
全体で見ると、プラスとマイナスが拮抗

プラスリターンの指数が6

マイナスリターンの指数が5

世界全体で見ると、今週は上昇した指数・下落した指数の数はほぼ同じでした。

米国が全てマイナスなので、拮抗している印象はないですけどね

米国市場は最高値更新後に調整入り

週の中ではどんな動きをしていたのかな?
株価チャートを確認してみよう!

この1週間のS&P500ETF、SPYの株価チャートはこちらです。

青いところが今週の値動きだよね。
金曜日の下げ幅がとんでもなく大きいんですけど!

今朝起きて、びっくりしたよ。
来週は決算発表が多い週だから、それに備えた売りが多かったんだろうね

ナスダックやダウ平均は?

ナスダックもダウ平均もマイナスだったよね

特にナスダックは大きなマイナスだったね。株価チャートを見てみようか

黒:S&P500(SPY) 青:ナスダック100(QQQ) 赤:ダウ平均(DIA)

どの指数も、週の後半に下落してるね

3指数とも今週前半に過去最高値を更新したんだけどね。ここまで落ちるとは

先週との比較

先週の値動きとの比較をしてみましょう。

指数今週騰落先週騰落
日経平均株価0.22-2.933.15
TOPIX1.04-2.253.29
JASDAQ1.14-1.022.16
NYダウ-0.520.24-0.76
S&P500-0.970.40-1.37
ナスダック総合-1.870.43-2.30
ラッセル2000-5.28-1.32-3.96
ユーロ・ストックス50-0.79-0.40-0.39
上海総合指数0.430.150.28
深セン成分指数0.861.18-0.32
香港ハンセン2.70-3.666.36

先週と見比べると、先週とは逆の動きになってるね。
今週は日本と中国がよかったみたい

各セクターの状況を確認

ヒートマップを確認しよう

セクターごとの好不調を、ヒートマップで確認しましょう。

ヒートマップは、市場の動きが一眼でわかっちゃうね!

ヒートマップの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください

ヒートマップの見方

今週1週間のパフォーマンスはこちら

出典元:finviz.com
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うわー!今週は、真っ赤っかだあ!

赤ばっかりってことは、多くのセクターがマイナスだったんだね

ヒートマップから読み取れる、

プラス幅の大きかったセクターと、マイナス幅の大きかったセクターを見ていきましょう。

プラス幅が大きかったセクターは、公益、農業などごくわずか

ヒートマップから読み取れるプラスリターンの大きなセクターは、この通りです。

インバースやレバレッジは除いていますよ

プラス幅の大きかったセクター
  • 公益事業セクター
  • 農業商品
  • 米国長期国債

農業商品が特に強かったね。穀物は6.6%のプラスだったよ

公益事業とか国債とか、不景気に強いセクターが上がってるね

金も小幅に上がってたし

大きなマイナスのセクターは、エネルギー、バイオテクノロジー、半導体など

今週は、マイナスのセクターは多いのですが、その中でも大幅なマイナスはこの4つです。

マイナス幅の大きかったセクター
  • エネルギー
  • バイオテクノロジー
  • クリーンエネルギー
  • 半導体
  • 米国小型株

今週も、エネルギーやバイオテクノロジーが大幅下落してるね

半導体も、今週は大きく下がっちゃったね

先週と比較しよう

先週のヒートマップと比較してみましょう。

これが先週のヒートマップです。

続いて、今週のヒートマップをもう一度見てみましょう。

比べると、ますます真っ赤に見えるね

こんな中でも、長期国債と金は安定して上がってるね

米国長期金利・短期金利とも下落し、長短金利差は縮小

米国10年債の金利チャートを見てみましょう。

米10年債の利回りを確認すると、先週の終わりに急騰しましたが、

今週は大きく下落しています。

1.29%にまで下がっています

次に米短期金利(2年国債)も確認しましょう。

短期金利は、長期金利ほど下がってないね

長期金利は大きく、短期金利は小さく下落しましたが、長短金利差はどうでしょう

長短金利差(10年債金利ー2年債金利)のチャートです。

長短金利差は縮小傾向にあるようです。

長期金利の下落幅の方が大きいんだから、そうだよね

長短金利差の縮小は、主に金融セクターへマイナスの影響を与えます。

これは、銀行をはじめとする金融機関は、長短金利差から収益を上げているからですね

今後も、金融株にはやや厳しい状況が続くかもしれませんね。

1ヶ月前に大暴落した暗号資産、今週は?

暗号資産は1ヶ月前に凄まじい暴落をしたね。
そろそろ回復した?また下がった?

じゃあ、早速チャートを確認していこう

ビットコインはやや下落

1ヶ月前に25%もの暴落をしたビットコイン。

最近は落ち着きを取り戻しましたが、今週はどうでしょう。

今週の株価チャートはこちら。

今週も落ち着いた値動きだね

そうだね。先週に続いて、じわじわ下がってる感じがするけど

イーサリアムは横ばいか、やや下落

ビットコイン以上に暴落したイーサリアムですが、こちらも確認していきましょう。

イーサリアムもビットコインと同じような動きだね

そうだね。イーサリアムもじわじわ下がってるね

ドル円の為替レートは、円高方向に転換の兆し

ドル円の為替レートも確認していきましょう

7月初めに山を作って、円高方向になってるね!

一時的に上昇するかもしれないけど、中期的には円高になるのかな

来週も為替には要注目です。

円高とか円安になると、どうなるんだっけ?

円高になると

日本円からドル建て資産への投資はしやすくなりますが、円換算の資産評価額は減少します。

円安になると

円換算資産評価額は増加しますが、円での投資は投資はしにくくなります。

為替と資産の関係については、こちらの記事で解説しました。

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まとめ

ということで、7月第3週の世界の市場の動きを見てきました。

株式市場は

今週は米国の主要3指数(S&P500、ナスダック、ダウ平均)はすべて過去最高値を更新しましたが、

週の後半に大幅下落し、週単位で見ると下落してしまいました。

セクター別に見ると、上昇したのは公益事業くらいでほぼ全てのセクターが下落しました。

エネルギーやバイオテクノロジー、米国小型株は大幅マイナスでした。

その他の市場は

債券は、先週に続いて上昇しています。

貴金属を見ると金は小幅上昇ですが、銀やプラチナはやや下落。

天然ガスは小幅に下落、原油はやや大きく下落しています。

農業商品は先週大きく下落しましたが、今週は大きく上昇しています。

大暴落した仮想通貨市場は、横ばいかジリジリ下げる展開に入っています。

為替は、円高方向への流れができつつあるように見えます。

不安定な相場が続く

今週の米国市場は、週初めに最高値を更新したあとに調整が入りマイナスリターンとなりました。

7月のサマーラリーに暗雲が立ち込めてきたように感じますね。

さらに、8月下旬のジャクソンホール会議で、金融緩和の縮小(テーパリング)の話が出てくるかもしれません。

テーパリングの議論が始まると市場は大きく様変わりします。

議論すると決めただけでも大きく動くでしょう。

今後市場がどのように動くか、未来のことは誰にもわかりません。

暴落しても慌てず、暴騰しても落ち着いていられるようなポートフォリオを組み、

日々の生活を相場に振り回されないようにしましょう。

長期インデックス投資では、日々の株価の上下は無視しよう

長期的に資産形成をするには、信頼できる投資先にしっかりと分散投資して、あとはゆっくりとすること

長期で見れば、自然に資産は増えていきますよ。

安眠できる長期投資のコツとは
  1. 信頼できる銘柄(指数)への投資であること
  2. 適度な分散
  3. 余力(現金)を残しておく

短期的な上げ下げはありますが、今回紹介している指数は世界の中心的な株式指数です。

こういった指数へ長期で投資するときは、日々の株価は無視しましょう!

目先の上下に惑わされず、しっかりホールドしながら安眠できる、そんな投資を目指したいですね

忙しいサラリーマンが投資をするならCFDも検討したいですね

仕事に、育児に、遊びに忙しいサラリーマンの資産形成には、CFDという選択肢も有力です。

CFDの取引時間はほぼ24時間。

夕食後のゆっくりした時間や通勤の電車の中、祝日でも取引することができます。

またレバレッジをかけた投資をすることもできますから、

少ない資金からから大きな利益を狙うこともできます。

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以上、【7月第3週】米国市場は最高値更新後に調整入り!上昇したのはどのセクター?という話題でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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