【GNOM】ゲノム、バイオテクノロジーで新型コロナとの戦いへ投資

2021.4.26全面改稿しました。

こんにちは、せーじんです。

あなたは、ゲノム医療とか、バイオテクノロジー医療とかって聞いたことがありますか?

難病や未知の病気を分析、治療するのに役立てられている技術です。

ゲノム、バイオテクノロジーは、こんなところに使われています
  • 2020年以降猛威を奮っている新型コロナウイルスとの戦い
  • 日本人の死因でトップとなっている「癌」治療の研究
出典:eヘルシーレシピ – 第一三共株式会社 (ehealthyrecipe.com)

今後も進歩、発展することが期待できるゲノム、バイオテクノロジー。

社会的に必要とされ、今後の成長を期待できる分野です。
投資家としては、こういうところに投資したいですね

今日は、ゲノムやバイオテクノロジーといった最先端医療に対して投資するETFをご紹介します。

その名も、

グローバルX ゲノム&バイオテクノロジーETF(GNOM)

です。

そしてAIQと同じく、今回も楽天証券なら買付手数料は無料なんだよ。

やったね!

為替手数料、運営経費、売却手数料はかかるから、気を付けてね

それでは、いきましょう!

今回の記事の内容

ゲノム、バイオテクノロジーって何?

バイオテクノロジーとか、ゲノムとか聞いたことはあるけど、どういうことなの?

ゲノムとは、こういう意味だよ

ゲノムとは、遺伝子をはじめとした遺伝情報の全体を意味します。

私たちの体は、約37兆個もの細胞からなっています。

細胞の中には「核」と呼ばれる大切な部分があり、その中に遺伝子を乗せた「染色体」が入っています。

ゲノムとは、染色体に含まれるすべての遺伝子と遺伝情報のことです。

染色体を構成する重要な成分が「DNA」です。

この4種類の塩基の並び(「配列」といいます)が、単語や文章のように決められた意味をもっていて、私たちの「遺伝子」の情報(遺伝情報)を構成しています。

遺伝子は体をつくるための情報の1単位です。たくさんの遺伝子があり、それぞれ遺伝子の機能は異なります。

出典:国立がん研究センター がんゲノム医療 もっと詳しく知りたい方へ:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
出典:国立がん研究センター がんゲノム医療 もっと詳しく知りたい方へ:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)

次は、バイオテクノロジーいってみようか

バイオテクノロジーとは、「バイオロジー(生物学)」と「テクノロジー(技術)」を合成した言葉で、 生物の持つすばらしい働きを上手に利用し人間の生活に役立たせる技術です。

昔ながらの発酵や品種改良から、現代の細胞や遺伝子を操作する最先端技術まで実に 様々な技術があります。

出典:一般財団法人 バイオインダストリー協会 Q1-Q2 (jba.or.jp)

微生物の働きを利用して人間に役立てる技術のこと、だからかなり範囲が広いね。

発酵とか品種改良も入るんだね。

てことは、伝統的な日本食、納豆とか醤油、お酒もバイオテクノロジーなんだね。

GNOMはゲノムやバイオテクノロジー関連に投資する新しいETF

それでは、米国ETFの「GNOM」を紹介していきましょう。

GNOMとはどんなETF?

GNOMは、Global Xのバイオテクノロジーへの取り組みであり、特にゲノミクスに重点を置いています。

このETFは、収益の50%以上を次の5つの事業活動から得ている企業を投資対象としています。

  1. 遺伝子編集
  2. ゲノム配列決定
  3. 遺伝子医学の開発とテスト/治療法
  4. 計算ゲノミクスおよび遺伝子診断
  5. バイオテクノロジー

世界中の銘柄を対象とし、構成銘柄は6ヶ月ごとに見直されます

GNOMの基本情報(2021.4.26現在)

名称グローバルX ゲノム&バイオテクノロジー ETF
ティッカーGNOM
資産総額2億1267万ドル
設定日2019.4.5
経費率0.50%
出典:グローバルX社ウェブページ
配当利回り0%
出典:楽天証券

資産総額が急増する新しいETF

設定日は2018年5月です。運用実績は2年ほどです。

けっこう新しいETFだね

資産額は2億1200万ドルほどです。

この記事の初稿(2020年12月)時点では、資産額は9500万ドルほどでした。

4ヶ月で資産が倍以上に膨らんでいるということは、それだけ人気を集めているETFということですね

コロナワクチンの普及も影響があるのかな

経費は0.50%、配当はありません

経費率は0.50%と、割安とは言い切れませんが、高いとも言えないところですね。

経費に見合うリターンがあれば全く問題ありませんので、これからリターンについてもよく見ていきましょう。

なお、配当は出ません。0%です。

GNOMのポートフォリオを確認しよう

世界のヘルスケアセクターにおける新興分野に投資することで、その高い成長性を享受します。

世界中の銘柄で構成されるETFですが、96%は米国企業。

残り5%を日本、香港、フランスで占めています。

構成銘柄数は40銘柄です。

組入れ比率は1位でも5%弱

順位ティッカー名称組入れ比率
1PACBパシフィックバイオサイエンス5.532
2NTRAナテラ5.485
3Aアジレントテクノロジー4.392
4ILMNイルミナ4.375
5CRSPCRISPRセラピューティクス4.370
6NTLAインテリアセラピューティクス4.238
7CDNAケアDX4.116
8ARWRアローヘッドファーマ3.938
9RAREウルトラジェニックスファーマ3.780
10NSTGナノストリングテクノロジーズ3.584
出典元:グローバルX Webページ

組入比率は、1位でも5%台ですね。

上位10銘柄合計で43.8%ですから、大きな偏りがなく分散がよく効いています。

投資対象は40銘柄と少ないですが、偏りが小さくなるよう設計されたポートフォリオですね。

国別の構成を見ると、ほぼ全て米国です

出典:ETF.com

アメリカの構成比が96%だから、ほぼアメリカだね。

香港と日本、フランスがわずかに組み込まれています。

日本から組み込まれているのは、タカラバイオ(4974)です。

GNOMは1年で78%の超高リターンのETFですが、最近は下落中

期間別騰落率

累積リターン(%) (月末)月末 (2021/3/31) 時点基準価額
1か月-6.00%
3か月-5.00%
設定来46.86%
出典:グローバルX社ウェブページ
年率リターン(%) (月末)月末 (2021/3/31) 時点基準価額
1年77.53%
設定来21.35%
出典:グローバルX社ウェブページ

1年間のリターンが、+77.53%と非常に高いリターンです。

1年で78%近くも上がったの!?

でも、直近3ヶ月で見ると、マイナスリターンだね

うーん、せっかくワクチンができてこれからなのに

ゲノムが活躍するのは、ワクチンを開発するまでってことかな。生産段階になったら、あとは研究じゃなくて工場の仕事だもんね。

上位3銘柄の1年チャートを見てみましょう。

構成銘柄の値動きはどうだったの?

じゃあ、構成上位3銘柄の1年間の値動きを見てみよう

比較対象として、S&P500のETF・SPYも表示します。

青:PACB(構成1位) 赤:NTRA(構成2位) 黄:A(構成3位) 黒:S&P500(SPY)

うわ!PACBの上がり方がスゴすぎるんですけど!

GNOMの構成銘柄の成長がスゴすぎる
  • 最もリターンの低い構成3位のAでも、SPYを上回る+82%の驚異のリターンです。
  • 最も好リターンだった構成1位のPACBは、なんと+873%!

強烈すぎる上げ方ですね。

せーじんも持っていたかったなあ

GNOMのチャートを確認しよう

では、GNOMの株価をチャートで見てみましょう。

比較対象として、S&P500とNASDAQをチャートに入れています。

設定来(2019.4~)チャートを確認しよう

設定来チャートを見てみましょう。

赤:GNOM 青:NASDAQ100(QQQ) 黒:S&P500(SPY)

コロナショック前(〜2020.2)

GNOMは、コロナショック前の1年間は低調な動きをしています。

S&P500やナスダックよりも下だね

コロナショック時の下落は(2020.3)

コロナショックでの下落幅を比較してみましょう

銘柄下落率
GNOM▲34%程度
S&P500(SPY)▲34%程度
ナスダック100(QQQ)▲29%程度

GNOMの下落幅は、ナスダック100よりも大きく、S&P500と同じくらいでした。

コロナショック後の回復期(2020.3〜2020.11)

コロナショックからの回復期の株価を確認しましょう。

GNOMは、ナスダックよりも小さい上昇で、S&P500とほぼ同じ値動きをしてるね

ワクチン開発報道(2020.11〜)

GNOMが急成長を遂げたのは、2020.11月の新型コロナウイルスのワクチン開発報道で、ということになります。

その急騰ぶりはすさまじく、3か月で株価は55%も急上昇しています

3ヶ月で55%も上がったの!?

2021年の年初来チャートを確認しよう

次に2021年の年初来部分を拡大してみてみよう。

うわー、2月以降の下がりがすごいね

1ヶ月で25%も下落してるね!
まあ、55%上げた後だからその反動なんだろうけど

まだ警戒は必要ですが、ダブルボトムを形成し、底を打ったような動きをしています。

4月上旬の山を越えれば、再び上昇トレンドに変わるかもしれません。

まとめ

バイオテクノロジーやゲノムの市場は、今後も大きな発展を期待できる分野です。

それらの関連銘柄を集めたETFであるGNOMは、関連する40銘柄に投資します。

投資先は、96%が米国で、あとは日本と香港です。

GNOMは2019年に設定されたかなり新しいETFですが、コロナショック前は低調な値動きでした。

2020.11月のコロナワクチン開発によりバイオ銘柄が急騰し、GNOMも55%の急騰しました。

が、2021年2月には下落に転じ、1ヶ月で25%も急落しています。

2021年4月現在、底打ちしたようなチャートを示しています。

まだチャンス到来とまでは言えませんが、監視しておいてたほうが良さそうです。

しかも、このGNOM、楽天証券なら買付手数料無料です。

以上、【GNOM】ゲノム、バイオテクノロジーで新型コロナとの戦いへ投資という話題でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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