【WEBL】SPXL/TECL /SOXLを超える最強リターン!アマゾン、グーグルにレバレッジをかけるETF

2021.6.30改稿しました。

こんにちは、せーじんです。

せーじんは、SPXLやTECL、SOXLといったレバレッジETFが好きです。

レバレッジETFはリターンが大きいからね!

当ブログでもたくさんのレバレッジETFや投資信託を紹介してきましたが、

今日は、今まで紹介してこなかったレバレッジETFを紹介しましょう。

Direxion デイリー ダウ・ジョーンズ・インターネット ブル3倍 ETF(WEBL)です。

凄まじいリターンのETFですよ!

今回の記事の内容

WEBLは、米国インターネット関連銘柄にレバレッジをかけたETF

では、WEBLの紹介をしていきましょう。

今回登場するETFはこちら

Direxion デイリー ダウ・ジョーンズ・インターネット ブル3倍 ETF(WEBL)

WEBLって、どんなETFなの?

運用会社のディレクションの商品紹介ページにはこう書いてあるよ

Direxion デイリー ダウ・ジョーンズ・インターネット ブル3倍 ETF(WEBL)はダウ・ジョーンズインターネットコンポジット指数の日々のパフォーマンスの300%の投資成果を出すことを目指しています。

出典元:direxion社Webページをせーじん要約

ダウ・ジョーンズインターネットコンポジット指数?あれ、最近聞いたような・・・

よく覚えてたね。この記事で紹介したFDNが、ダウ・ジョーンズインターネットコンポジット指数に連動するETFだったね

てことは、WEBLはFDNに3倍レバレッジをかけたものってことか。
FDNって、すごいリターンだったよね

FDNのリターンはナスダックを超えてたよね。
それにレバレッジをかけたら、、、

go to moon🚀

米国インターネット関連ETFのFDNを紹介した記事はこちら!

ダウジョーンズインターネットコンポジット指数とは

FDNの記事を読んできてね、とは言いません

ここで、WEBLの元となっているダウジョーンズインターネットコンポジット指数の概要を確認しましょう。

ダウジョーンズインターネットコンポジット指数とは
  • インターネット業界で活動する米国企業40社が対象
  • インターネットから売上/収益の50%以上を生み出している銘柄
  • フロート調整後の最低3か月の平均時価総額は1億ドル以上
  • 各銘柄の保有率は10%までに制限
  • 4.5%以上のウェイトを持つ銘柄の合計保有率は45%までに制限

構成銘柄は少ないですが、分散を効果を高めるための工夫がされていますね

WEBLの概要

WEBLの概要を確認しましょう!

名称Direxion デイリー ダウ・ジョーンズ・インターネット ブル3倍 ETF
ティッカーWEBL
運用会社ディレクション社
設定日2019.11.7
総資産8710万ドル
出来高38,520
分配金0%
経費率0.95%
出典元:Bloomberg

この概要から読み取れるのはこんなところですね

  1. 総資産、出来高が非常に小さく、流動性に不安がある
  2. 分配金はない
  3. 経費率は高いが、レバレッジ商品としては一般的

では、順番に見ていきましょう。

資産規模は非常に小さい!流動性に不安

総資産が8710万ドルしかないし、出来高もかなり小さいね。

同様のレバレッジETFの資産や出来高と比較してみましょう

ティッカー総資産出来高
SOXL43.59億ドル18,209,308
TECL22.47億ドル1,114,479
SPXL24.72億ドル2,955,145
WEBL0.87億ドル38,520

ええ!総資産も出来高も、2桁くらい小さいよ!

こうひかくすると、流動性の小ささがよくわかるよね

流動性が低いと、どんな問題があるんだっけ?

流動性が低いと
  1. 大きな規模での売買が成立しない恐れがある
  2. 小さな規模の売買時でも、成行注文した場合に想定外の金額で約定する恐れがある

一般的な個人投資家なら大規模売買なんてしないから1番はいいとして、

2番は厄介ですね。

成行注文は避けて、指値注文にしたほうがいいでしょう。

分配金はゼロ

分配金は出ないんだね

分配金がなくても、その分値上がりしてくれれば問題ないよ

経費は0.95%、高いけどレバレッジETFとしては一般的な数値

経費は0.95%かあ。すごく高いね

レバレッジをかけない通常のETFと比べるとずいぶん高いよね。でも、レバレッジETFとしては一般的な数値だね。

レバレッジって、経費が高いんだね

WEBLのリターンは??

ではWEBLのリターンを確認しましょう。

わかりやすいように、4銘柄を比較対象として加えましょう。

比較銘柄備考
SPYS&P500のETF
SOXLS&P500の3倍レバレッジ
TECL情報技術の3倍レバレッジ
SOXL半導体の3倍レバレッジ

2021年初来、6ヶ月で40%の大幅成長

まずは、2021年初来のチャートを確認しましょう

黒:WEBL 青:S&P500(SPY) 赤:SPXL 黄:TECL 緑:SOXL 

あれー、WEBLはSOXLとSPXLに負けてるね

SOXLの半導体は世界的な需要の急増でよく伸びてるし、
2月下旬以降はバリュー株が好調でS&P500がよく伸びてたからね

相手も調子が良かったのね

そういうこと。半年で40%も上昇してるんだから、とんでもないリターンだと思わない?

言われてみればそうだよね。他もすごいから、よくわかんなくなってきたよ

2020年初来で見ると、WEBLは+234%の圧倒的なリターン!

つぎは、コロナショックを挟んだ、2020年初来チャートを確認しましょう。

黒:WEBL 青:S&P500(SPY) 赤:SPXL 黄:TECL 緑:SOXL 

WEBLが圧倒的!すごすぎ!

SOXLとかTECLよりもはるかに上に行ってるね。1年6ヶ月で+234%!

コロナショック時の下落率も確認しよう。

コロナショックでの最大ドローダウンを比較しましょう。

S&P500(SPY)が34%程度の下落だったのに対し、

WEBLの下落は70%程度

SPXLとTECLの下落は75%程度

SOXLの下落は80%程度でした。

WEBLの下落は他のレバレッジよりはやや小さかったものの、かなり大きく下落しています。

長期リターンは、レバレッジなしETFで確認しよう!

WEBLの長期リターンを確認したいのですが、このETFは2019年に運用を開始したばかり。

レバレッジなしの、元のETFで比較をしてみましょう。

各ETFのレバレッジなしはこちらです
  • WEBLのレバレッジなし=FDN
  • SPXLのレバレッジなし=SPY
  • TECLのレバレッジなし=XLK
  • SOXLのレバレッジなし=SOXX

FDNが運用を開始した2006年からのデータを比較しましょう。

15年くらいの長期データになります

黒:FDN 青:SPY 黄:XLK 緑:SOXX

うわ、FDNすごすぎ!

半導体とか情報技術セクターよりも、はるかに大きく上昇してるね。
15年で12倍に!

これに3倍レバレッジでしょ?もう億万長者確定だね!!

  • このデータは過去のリターンです。今後も同じリターンが続くとは限りません

構成銘柄を確認しよう!

少ない構成銘柄だが分散が効いている

では、構成銘柄を確認していきましょう。今回も、レバレッジなしETFで見ていきます。

FDNの構成銘柄数は42とかなり控えめな数字です

順位銘柄名ティッカー構成比率
1アマゾンAMZN9.43%
2フェイスブックFB7.59%
3ペイパルPYPL5.50%
4アルファベット (Class A)GOOGL4.79%
5アルファベット(Class C)GOOG4.69%
6ネットフリックスNFLX4.58%
7セールスフォースCRM4.36%
8シスコシステムズCSCO4.21%
9ズームZM3.26%
10ドキュサインDOCU2.73%
出典元:ファーストトラスト社Webページ

googleの親会社アルファベットは、4位と5位に入ってるので、合計して9.48%の構成比になります。

実質的な順位は、1位アルファベット、2位アマゾン、3位フェイスブックとなります。

GAFAのうち、3つが入ってるんだね。そりゃ強いよね

ペイパルやネットフリックス、ドキュサインもよく伸びてるよ

情報技術セクターとの違いは?

それでは、FDNと同じく大型テック企業が揃う情報技術セクターとはどう違うのでしょう。

情報技術セクターETFのXLKと構成銘柄を比較しましょう。

出典元:ETF.com

へー、同じようなもんだと思ったけど、かなり違うんだね

その違いを見ていこう

FDNの上位銘柄はXLKにほとんど入っていない

FDNで構成上位を占める銘柄

アマゾン、アルファベット、フェイスブック、ネットフリックス、ズーム、ドキュサイン

は情報技術(XLK)には入っていません。

XLKの上位銘柄もFDNにほとんど入っていない

逆に、XLKの構成上位銘柄、

アップル、マイクロソフト、ビザ、エヌビディア、マスターカード、インテル、

も、FDNには入ってませんね

似たようなETFに聞こえるけど、全然違うんだね

セクター分散を確認しましょう

銘柄名だけでは、どのような事業をしているのかよくわかりませんね。

セクター分散を確認しましょう。

出典元:ETF.com

さまざまなセクターが組み込まれており、分散性をよく考慮したETFと言えます。

FDN(ダウジョーンズインターネットコンポジット指数)の特徴とは
  • 構成銘柄は40
  • 米国のインターネット関連で平均時価総額が大きい銘柄
  • 多様なセクターに投資している
  • 各銘柄の保有率などに制限があり、分散性を担保している

レバレッジETFはリスクが高い商品です。ご覚悟の上、投資しましょう

当然、リターンが大きければリスクも大きいもの。

コロナショック時は株価が75%下落しました。

レバレッジETFは暴落時の大暴落以外にも、リスクやデメリットも多い商品です。

ブログやYoutubeなどでも

元ウォール街

絶対にオススメしません

という意見が多くみられますね。

レバレッジETFのリスクはこちらで解説しましたので、ぜひご覧ください。

それでも、せーじんはレバレッジETFが好きなんです。

レバレッジETFはリターンが大きいからね!(2回目)

そういう仲間が多いのか、現在当ブログの記事で最も多く読まれているのが、レバレッジETFのSOXL,TECLを紹介したこちらの記事です。

まとめ

ということで、googleやフェイスブックなどにレバレッジをかけて投資できるETF、WEBLを紹介しました。

WEBLは、前回紹介したFDNというETFに3倍レバレッジをかけた商品です。

同じく3倍レバレッジのSPXLやTECLよりも長期的に高いリターンを見込めるETFです。

WEBLがベンチマークとするダウジョーンズインターネットコンポジット指数は、インターネット業界で活動する米国企業40社を組み込んだ指数です。

グーグルやフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、ズームなど、

誰でも知っている銘柄が並んでいます。

が、情報技術セクターとはかなりの違いがあります。

注意点は、この2つ

  1. 流動性が低いこと
  2. レバレッジ特有のリスクがあること

せーじんのポートフォリオ

せーじんの資産状況はこちらの記事で解説しています。

せーじんの取引履歴はこちらです

4月から、S&P500のETF、レバレッジ投資信託、CFDのリターン比較実験をしています。最新の報告はこちら!

以上、【WEBL】SPXL/TECL /SOXLを超える最強リターン!アマゾン、グーグルにレバレッジをかけるETFという話題でした。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

レバレッジをかけた投資をするならCFDも検討したいですね

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