【SPXL】10年で13倍!S&P500にレバレッジをかけるETF

2021.4.24 全面改稿しました。

こんにちは、せーじんです。

せーじんは、レバレッジETFが好きです。

レバレッジETFは絶対にお勧めしませんという有名YouTuberもいますが、好きなものは好きなんです。

レバレッジETFはリターンが大きいからね!

せーじんが考える、レバレッジETFのメリット、デメリットはこちら

レバレッジETFのメリット
  1. リターンが大きい
  2. 追証がない
  3. 特定口座で投資できるので、所得税を源泉徴収してくれる
レバレッジETFのデメリット
  1. 経費が高い
  2. 下落時は、下落幅が非常に大きい
  3. 1日を超えて投資すると、元指数の3倍から乖離していく
  4. 減価が発生し、レンジ相場では株価が漸減していく

デメリットも多い投資ですから、みんなにオススメできるものではないですね。

メリットとデメリットを把握した上で投資しましょう。

レバレッジETFのデメリットについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

今日は、せーじんの好きなレバレッジETFの中でもスタンダードというべきETFを紹介しましょう。

その名は、

ディレクションS&P500ブル3x(SPXL)です。

高リターンとリスクのバランスが取れたETFですよ!

当ブログでは、他にも多くのレバレッジETFを紹介しています。

今回の記事の内容

今回登場するSPXLは、S&P500にレバレッジをかけたETFです

前置きが長くなりましたが、SPXLの紹介をしていきましょう。

今回登場するETFはこちら

ディレクションS&P500ブル3x(SPXL)

SPXLはどんなETFなのでしょうか。

運用会社の商品紹介ページにはこのように記載してあります。

ディレクションS&P500ブル3x(SPXL)はS&P500の日々のパフォーマンスの300%の投資成果を出すことを目指しています。

出典元:direxion社Webページをせーじん要約

S&P500にレバレッジをかけるんだね

元の指数が王道のS&P500だから、長期的な右肩上がりは約束されたようなものだね

それに3倍レバレッジをかけるってことは、すごいリターンになっちゃうってことだね!

下がる時の速さも3倍だから、覚悟はしておかなきゃいけないけどね

S&P500については、当ブログでも色々な角度から紹介していますよ。

ぜひご覧くださいね。

S&P500とは

S&P500について、簡単におさらいしておきましょう

ダウジョーンズインターネットコンポジット指数とは
  • 米国を代表する大企業500社が対象
  • あらゆるセクターから組み込まれている
  • 世界で最もスタンダードな指数として知られており、米国経済を示す指標として最も使用される
  • 時価総額加重平均で算出されるので、時価総額の大きい銘柄の影響力が強い
  • 4四半期連続黒字などの採用条件があり、構成銘柄は年に何回も入れ替わる

まさに、王道って感じだね

SPXLの概要

SPXLの概要を確認しましょう!

ティッカーSPXL
運用会社ディレクション社
設定日2008.11.5
総資産21億5900万ドル
分配金0.16%
経費率0.95%
出典元:ディレクション社Webページ、Bloomberg

資産規模・流動性は特に問題なし

総資産は21億5900万ドルですから、日本円にして約2300億円程度ですね。

十分な資産を持っていると言えるでしょう。

同様のレバレッジETFの資産を見ると、

  • TECLは20億ドル程度
  • SOXLは50億ドル程度
  • WEBLは7400万ドル程度

の資産があります。

分配金はほんのわずか

分配金は0.16%かあ。ほとんど出ないんだね

レバレッジETFは、分配金に期待しちゃいけないね。キャピタルゲインに期待しよう!

経費は0.95%、高いけどレバレッジETFとしては一般的な数値

経費は0.95%かあ。すごく高いね

レバレッジをかけない通常のETFと比べるとずいぶん高いよね。
でも、レバレッジETFとしては一般的な数値だね。

レバレッジって、経費が高いんだね

SPXLのリターンは??

ではSPXLのリターンを確認しましょう。

わかりやすいように、3銘柄を比較対象として加えましょう。

  • S&P500のETF:SPY
  • NASDAQ100のETF:QQQ
  • S&P500のレバレッジ:SPXL

2021年初来、3ヶ月で38%の大幅成長

まずは、2021年初来のチャートを確認しましょう

黒:SPXL 青:S&P500(SPY) 赤:ナスダック100(QQQ)

SPXLは3ヶ月で+38%!!
すごいリターンだね!

S&P500が年初来でよく伸びてるからね。そのレバレッジETFはさらに値上がりするってこと。

レバレッジすごーい

2020年初来チャートで、暴落時の値動きを確認しよう

コロナショックを挟んだ、2020年初来チャートを確認しよう!

黒:SPXL 青:S&P500(SPY) 赤:ナスダック100(QQQ)

コロナショックの、SPXLの下落がやばすぎるね!

コロナショックの下落幅を比較すると、こうなるよ

NASDAQ100(QQQ)が▲29%、S&P500(SPY)が▲34%

だったのに比べて、

SPXLは▲77%でした。

レバレッジの悪いところが、はっきりと出ましたね

2020年初来で見ると、SPXLのリターンはQQQよりも低くなっています。

コロナショックの落ち込みが大きすぎた影響ですね。

10年リターンは、レバレッジなしETFで確認しよう!

長期リターンも確認しましょう。

2011年からの10年ほどのデータです。

長期で保有すると、驚きの結果に!

黒:SPXL 青:S&P500(SPY) 赤:ナスダック100(QQQ)

SPXLが10年で13倍になってる!

高いボラティリティに耐えてホールドしておけば、超高リターンが待ってるね

デメリットはないの?

あくまでもETFだから追証が発生することはないし、元の指数がS&P500だから下落したまま戻らないということも考え辛いよね。

ただ、たまに話題になる上場廃止リスクについては気をつけたほうがいいかもしれません。

S&P500の構成銘柄を確認しよう!

米国を代表する500社!分散は最高に効いています

では、SPXLの元となるS&P500の構成銘柄を確認していきましょう。

S&P500の構成銘柄数は500!よく分散されていますね

順位名称ティッカーファンドの割合
1アップルAAPL5.93
2マイクロソフトMSFT5.53
3アマゾンAMZN4.03
4フェイスブックFB2.03
5アルファベットGOOGL1.93
6アルファベットGOOG1.86
7テスラTSLA1.57
8バークシャーハサウェイBRK/B1.46
9JPモルガンチェースJPM1.28
10ジョンソン&ジョンソンJNJ1.24
出典元:Bloomberg

構成銘柄は500ありますが、上位3銘柄(アップル、マイクロソフト、アマゾン)で15%ほどを占めています。

4位より下は、構成比が2%を切っています。

S&P500に加入したばかりのテスラが、7位に食い込んでいますね。

googleの親会社アルファベットは、5位と6位に入ってるので、合計して2.79%の構成比になります。

セクター分散を確認しましょう

銘柄名だけでは、どのような事業をしているのかよくわかりませんね。

セクター分散を確認しましょう。

出典元:ETF.com

テクノロジーが中心となりますが、一般消費財や金融、ヘルスケアなどさまざまなセクターが組み込まれており、よく分散されています。

この分散性の強みが発揮されたのが、2021年1月から3月の相場です。

青:S&P500(SPY) 赤:NASDAQ100(QQQ)

2021年は3月まで、グロースが弱く、バリューが強い相場でした。

グロース株が大半を占めるナスダックが苦戦し、一時は年初来でマイナスリターンとなっていました。

しかし、バリュー株も含むバランスの取れたポートフォリオを持つS&P500は、右肩上がりに成長していたのです。

まとめ

ということで、投資の王道・S&P500にレバレッジをかけて投資できるETF、SPXLを紹介しました。

SPXLはS&P500の3倍の値動きをするよう設計されたETFで、上にも下にも大きく動きます、

10年リターンは圧巻で、S&P500が3倍になったのと比較して、SPXLは13倍にもなっています。

しかしコロナショックのような下落時の下落幅も非常に大きく、S&P500が34%の下落幅なのに対して、SPXLは77%も下落しています。

メリットもデメリットも非常に大きい商品ですが、

元の指数がS&P500ですから長期的に右肩上がりということは間違いないでしょう。

他のレバレッジETFよりも、比較的安全性は高いものと思われます。

と、せーじんは思っていますが保証はできませんよ

デメリットは、この4つ

  1. 経費が高い
  2. 下落時は、下落幅が非常に大きい
  3. 1日を超えて投資すると、元指数の3倍から乖離していく
  4. 減価が発生し、レンジ相場では株価が漸減していく

メリット、デメリットをしっかり把握して、投資しましょう。

投資してから暴落に巻き込まれ、

こんなはずじゃなかった

と狼狽売りする。これが最悪なパターンですよ。

せーじんの最新の資産状況はこちらでご確認ください

せーじんが3月に投資した銘柄はこちらです

以上、【SPXL】10年で13倍!S&P500にレバレッジをかけるETFという話題でした。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

レバレッジをかけた投資をするならCFDも検討したいですね

SPXL、TECLのようなレバレッジをかけた投資をするなら、CFDも検討したいですね。

SPXLやTECLは3倍レバレッジですが、CFDはそれより高い10倍レバレッジをかけることができます、

取引時間はほぼ24時間。

夕食後のゆっくりした時間や通勤の電車の中、祝日でも取引することができます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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