コスパ抜群!MAXISナスダック100上場投信(2631,2632)に投資すべし!

2021年5月4日改稿しました。

こんにちは、せーじんです。

2021年2月24日、NASDAQ100に連動する国内ETFがスタートしました!

その名も、MAXISナスダック100上場投信です。

為替ヘッジなし(2631)と為替ヘッジあり(2632)から選ぶことができます。

このETFの特徴は、管理経費の安さ!

今日の記事は、

NASDAQ100って、投資先としてはいいの?

NASDAQ100に連動する国内ETFや米国ETF、投資信託がたくさんあって、どれを選べばいいかわからない

というような疑問にお答えできればと思っています。

結論から言ってしまえば、MAXISナスダック100上場投信は、日本からNASDAQ100投資するのに最適!

だけど、不安材料もあるんです。

それでは、行ってみましょう!

今回の記事の内容

NASDAQ100は史上最強の指数と呼ばれるほど強い指数

NASDAQ100は、史上最強と呼ばれるほど強い指数です。

その強さは株価チャートを見れば一目瞭然ですよ

30年間の株価の動きを示した株価チャートを見てみましょう。

黒:ナスダック100 青:S&P500 黄:日経平均 赤:TOPIX

うわ!ナスダック100のパフォーマンスが凄すぎる!

30年間で50倍なんて、指数とは思えない伸び方だよね

NASDAQ100ってどんな指数?

ナスダック100っていうのはどんな指数なの?

こんな指数だよ。

ナスダック100とは
  • NASDAQ市場に上場している3000銘柄のうち、代表的な100銘柄を選抜して構成した指数
  • 概ね時価総額の大きい100社が採用され、市場の動きに合わせて銘柄の入れ替えが随時行われる
  • かつてのナスダック市場はベンチャー企業や中小企業が中心であったが、GAFAMなど巨大企業となってもナスダックに残る銘柄が多い
  • 銀行や投資会社などの金融業は含まない

ナスダック100っていうのは、米国の中心となる銘柄たちなんだね

そうだね。だからこれからも大きな成長を期待できるよ。

NASADAQ100などの銘柄入れ替えについては、こちらの記事でもお話ししましたので、ぜひご覧ください。

NASDAQ100の構成銘柄

構成銘柄の上位10銘柄の一覧です。

順位ティッカー銘柄構成比
1AAPL アップル11.149
2MSFT マイクロソフト9.608
3AMZN アマゾン8.821
4TSLA テスラ4.257
5GOOG アルファベット3.988
6FB フェイスブック3.950
7GOOGL アルファベット3.576
8NVDA エヌビディア2.861
9PYPL ペイパル2.361
10CMCSA コムキャスト1.973

どれも、アメリカを代表する銘柄たちだね。

2020年初から、コロナショックを挟んで57%の成長!

それでは、ナスダック100のパフォーマンスを確認しましょう

まずは2020年1月から1年間ちょっとのリターンを比較します。

なんで期間が半端なの?

コロナショックの下落と、そこからの回復を確認したいからだよ

黒:ナスダック100 青:S&P500 黄:日経平均 赤:TOPIX

コロナショックがあったのに、ものすごい上昇だね!

そうでしょ?コロナショックという暴落を帳消しするだけじゃなくて、さらに57%も成長する指数はなかなかないんじゃないかな

コロナショックでの下落幅は比較的小さい

よく成長するけど暴落には弱い、なんてことはない?

じゃあ、チャートで確認してみよう

2020年1月から6月までのチャートです。

青:ナスダック100 赤:S&P500 紫:日経平均 緑:TOPIX

うーん、よくわかんないなあ

それじゃあ、数字で比べてみよう

このチャートを見ると、コロナショックでの下落幅は、

  • NASDAQ100 28%
  • S&P500 34%
  • 日経平均 30%
  • TOPIX 29%

NASDAQ100の下落幅は、今回比較している4指数では一番小さいですね。

暴落に弱いってこともなさそうだね

MAXISナスダック100上場投信の経費は、驚きの安さ!

MAXISナスダック100上場投信はこのような商品です

26312632
種別国内上場ETF国内上場ETF
為替ヘッジなしあり
運用開始2021年2月24日2021年2月24日
ベンチマークNASDAQ100(円建て)NASDAQ100(円建て)
管理経費0.22%(税込み)0.22%(税込み)
売買手数料無料(楽天証券)無料(楽天証券)
運用会社三菱UFJ国際投信三菱UFJ国際投信

最大の特徴!管理経費の安さを確認しよう!

ナスダック関連のETF、投資信託にかかる管理経費を比較してみましょう。

名称分類管理経費
MAXISナスダック100上場投信(2631,2632)国内ETF0.22%
上場NASDAQ100米国株(2568)国内ETF0.275%
NEXT FUNDS NASDAQ100(1545)国内ETF0.45%
QQQ米国ETF0.20%
emaxis NASDAQ100インデックス投資信託0.44%
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス投資信託0.495%
iFreeNEXT NASDAQ次世代50投資信託0.495%

最も管理経費が安いのは米国ETFのQQQの0.20%ですが、

2631/2632は管理経費が0.22%ですから、わずか0.02%の差しかありません。

0.02%だったら誤差と言える範囲だね。
国内ETFにはこの差を逆転するメリットがあるんですよ〜

為替手数料は不要、売買手数料無料

管理経費はQQQよりわずかに高いですが、

2631/2632にはこの差を逆転できるメリットがあるんですよ。

2631/2632のメリットとは
  1. 為替手数料が不要
  2. 売買手数料が無料(楽天証券の場合)

国内ETFは円で買い付けますから当然為替手数料は不要です。

さらに利用している証券会社が楽天証券の場合、売買手数料も無料となります。

この2つのメリットは大きく、QQQよりも有力な投資先になるでしょう。

国内ETFであることのメリットはまだありますよ〜

貸株により、年間0.10%の貸株金利を受け取れる

長期的に保有し続ける場合、貸株を利用することができます

貸株とは

貸株とは、自分が保有している株式を機関投資家等へ貸し出すことをいいます。

貸株のメリットは、貸株金利を受け取ることができること

貸株中も売買は自由で、配当や株主優待を受け取ることもできるので特にデメリットはありません

ただし受け取る配当が「配当相当」となり、適用される税制が異なるなどの相違点があります。

詳しくは、ご利用の証券会社のWebページをご参照ください。

楽天証券の場合、2631/2632の貸株金利は0.10%に設定されています。

出典元:楽天証券

毎年0.10%もらえるってことは、経費の0.02%差は逆転できちゃうね!

2631(為替ヘッジなし)と2632(為替ヘッジあり)はどっちを選ぶ?

2631と2632はどっちを選んだらいいのかなあ

2つの違いは為替ヘッジの有無だよ。そこを基準に選ぼうね

為替ヘッジは円高のデメリットを和らげるが、円安のメリットも小さくする

2631と2632の違いは為替ヘッジって言ってたよね。それってなに?

為替ヘッジとは、為替リスクを抑える対策のことだよ。

ドル建て資産を保有している場合、円高が進むと円換算の資産額が減少し、円安が進むと資産額が増加します。

これを為替リスクといいます。

為替リスクという言葉には、資産が増える場合も減る場合も含まれています

一般的な「リスク」という言葉のイメージとは違うかもしれませんね。

リスクって言うけど、デメリットとは限らないってことね

為替リスクについて、詳しくはこちらの記事で紹介しています。

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為替ヘッジには、管理経費に含まれないコストがかかる

為替ヘッジをつけると為替リスクを抑えることができますが、ヘッジコストというコストがかかります。

このヘッジコストは管理経費には含まれないコストで、隠れコストと呼ばれます

日々の株価には隠れコストも反映されていますから、別で支払う必要はありませんよ

2631/2632と同じNASDAQ100ETFの、2568(為替ヘッジなし)と2569(為替ヘッジあり)を比較して、

為替ヘッジの効果とコストを確認しましょう。

赤:2568(為替ヘッジなし) 青:2569(為替ヘッジあり)

大体の期間で、青の為替ヘッジありの方が上にいっていますね。

この期間のドル円チャートは

2021年1月初めまでは円高トレンド、それ以降は円安トレンドです。

2020年10月から3ヶ月で3%も円高が進み

そこから2ヶ月で3%も円安が進む

というジェットコースターのような為替相場です。

こういった為替相場の影響をマイルドにしたいなら⇨為替ヘッジあり

少しでもコストを抑えたいなら→為替ヘッジなし

ただ、2568と2569のチャートを比較する限りヘッジコストはさほど大きいようには見えません

であれば、為替リスクを抑えられる為替ヘッジありの方がいいかもしれませんね

投資家が選んでいるのは、2631(為替ヘッジなし)ですね

投資家の皆さんは、為替ヘッジあり・なしのどちらを選んでいるのでしょう。

2021年4月30日に運用会社の三菱UFJ国際投信株式会社が開示した、

「MAXIS ナスダック100上場投信に関する日々の開示事項」

及び「「MAXIS ナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)に関する日々の開示事項」によると、

それぞれの資産総額はこのようになっています。

26312632
為替ヘッジ為替ヘッジなし為替ヘッジあり
資産総額25億5760万円9億9301万円
出典元:三菱UFJ国際投信株式会社 日々の開示事項 2021年4月28日時点データ

為替ヘッジなしの方が人気があるみたいだね

為替の変動はメリットにもデメリットにもなるからヘッジの必要はなく、少しでも経費を下げるほうが優先という人が多いってことかな

2631/2632のリターンを確認しよう

運用開始から2ヶ月ほどしか経過していませんが、2631と2632のリターンを確認しましょう。

NASDAQ100指数との違いを比較すると面白いですよ。

赤:2631(為替ヘッジなし) 青:2632(為替ヘッジあり) 黒:NASDAQ100

為替ヘッジなしの2631(赤)の方が、3%もリターンがいいね!
こんなに変わるんだあ

さらに、2631(赤)も2632(青)も、NASDAQ100指数(黒)よりもリターンがいいね

えー、なんでだろう。

為替レートを確認してみようか。

この期間の為替の動きは

2月末から一気に円安が進行

その後円高・円安と波打っているものの、2月より円安になっている

これで、リターンが2631>2632>NASDAQ100になった理由がわかったね

株価チャートを確認した期間は円安が進んでいたので、為替リスクはプラスに働いていたんです。

この場合、為替ヘッジはプラスに働く為替リスクを下げることになります。

つまり為替ヘッジはリターンを下げる方向に働いたと言うことですね。

ただ、為替ヘッジは為替リスクを0にするわけではなく、和らげるだけです。

リスクゼロにはならないのね

リターンが2631>2632>NASDAQ100になった理由は、

円安の恩恵を受けやすい順にリターンが高かった、ということ

不安材料は流動性

安い経費でNASDAQ100に投資ができる、貸株金利が受け取れる、為替・売買手数料が不要

など、メリットがたくさんあるMAXISナスダック100上場投信(2631,2632)

しかし、不安材料もあります。

それは、流動性の低さです。

流動性が低いことによるデメリット

  1. 買いたい額、売りたい額で売買できない可能性が有る
  2. 多額の投資には向かない

2は個人投資家にはあまり関係がありませんが、1は影響を考慮しておく必要があります。

特に成行で注文する場合は、思わぬ金額で約定する場合があります。

流動性が低いうちは、成行注文ではなく指値注文をしておいた方がいいですね

積立投資をするのであれば、ETFではなく投資信託がおススメ

積立投資をするのであれば、ETFではなく投資信託がオススメです。

投資信託をおススメする4つの理由

  1. 超少額(100円)から、金額指定で投資できる
  2. 売買手数料が無料
  3. 配当金が自動で再投資される
  4. 配当金を受け取らないので所得税がかからない

特に1と4が大きいですね。

管理経費はETFのほうが安いですが、

1と4の効果でリターンはあまり変わらないか、むしろ投資信託のほうが良いこともあります。

また、投資信託であれば毎月自動的に積立投資してくれるので、全く手間がかかりません。

積立投資なら投資信託がおススメです!

投資信託とETFの違いについてはこちらの記事でも紹介していますので、ご覧ください。

せーじんならこうする

ということで、MAXISナスダック100上場投信(2631,2632)と、そのベンチマークであるNASDAQ100を紹介しました。

MAXISナスダック100上場投信は、魅力がたくさんある国内ETFです。

2631/2632の魅力
  1. 国内ETF最安の管理経費0.22%が大きな魅力です。
  2. 国内ETFですから売買にあたって為替手数料は不要
  3. 売買手数料無料楽天証券の場合
  4. 貸株金利0.10%を受け取ることができる

管理経費は米国ETFのQQQの方が安いのですが、QQQよりも投資に適したETFと言えるでしょう。

流動性が低いという不安材料はありますが、

これからナスダック100に投資したいという方には、最もおすすめの投資先です。

でも、すでにQQQなどに投資しているのであれば、乗り換える必要はありません。

売却手数料や所得税がかかってしまい、デメリットが大きいためです。

なお、毎月定額を積み立てたいという方には、ETFでなく投資信託がオススメです。

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとiFreeNEXT NASDAQ次世代50を併用するのがいいのではないでしょうか。

お好みで、iFreeレバレッジNASDAQ100をトッピングしても、面白いかもしれませんね。

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CFDの取引時間はほぼ24時間。

夕食後のゆっくりした時間や通勤の電車の中、祝日でも取引することができます。

またレバレッジをかけた投資をすることもできますから、

少ない資金からから大きな利益を狙うこともできます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

以上、コスパ抜群!MAXISナスダック100上場投信(2631,2632)に投資すべし!という話題でした。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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