【10月第2週】世界の株式市場が急回復!逆に沈む日本!好調なセクターはどれ?

こんにちは、セミリタイヤしたせーじんです。

先週は大きく下落しましたが、今週は大きく回復しています。

相場の浮き沈みが激しくて、ついていけませんね。

こんな時の格言、

休むも相場

相場の動きが読めない時は、一旦手を引くのも大切ということです。

それでも、長期投資は手を引いちゃダメですよ

ということで、油断ならない相場の状況をチェックしていきましょう。

10月第2週の市場の状況まとめ
  • 株式市場は、日本と米国小型株を除きプラス
  • 仮想通貨は、ビットコイン・イーサリアムとも急騰
  • 債券は下落
  • 米長期国債利回り、短期国債利回りともに急上昇、金利差も急拡大
  • コモディティは、原油・プラチナが急騰、金・天然ガス・農作物が下落

せーじんのポートフォリオについてはこちら

今回の記事の内容

今週の株式市場を確認しよう!

日本は先週に続き大幅マイナス、米・欧・中は上昇

それでは、今週の世界の株式市場の値動きを確認しましょう。

指数週単位月単位年初来1年間
日経平均株価-2.51-6.532.2018.75
TOPIX-1.23-4.998.7119.09
JASDAQ-1.70-5.432.437.03
NYダウ1.22-0.3813.5321.55
S&P5000.79-2.2716.9126.29
ナスダック総合0.09-4.3913.1225.90
ラッセル2000-0.30-0.6313.1736.48
ユーロ・ストックス500.94-2.4914.6624.45
上海総合指数0.67-2.733.439.78
深セン成分指数0.73-1.93-0.398.46
香港ハンセン1.07-3.41-8.792.98
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世界の主要株価指数 - Investing.com 日本 世界の主要株価指数のレートをリアルタイムでご覧いただけます。それぞれの指数の現在価格、高値、安値、変動率をご覧いただけます。

今週は、どの市場もプラスになったね!
日本とラッセル2000だけマイナスだけど

日本は増税の話で海外投資家が逃げてるよ。
しばらく軟調だろうから、逃げた方がいいかもね。

金融所得課税、20%から25%へ増税でも市場害さず-岸田派・山本氏

延広絵美、Isabel Reynolds2021年10月8日 6:00 JST

  • 格差是正の象徴、将来的には累進制も検討する必要
  • 新型コロナの経済対策は真水で30兆円以上の規模に

岸田文雄首相の派閥に所属する山本幸三衆院議員は、株式譲渡益や配当金など金融所得への課税について、現行の一律20%(所得税15%、住民税5%)から25%程度への引き上げが適当だとの考えを示した。

  7日のブルームバーグとのインタビューで、首相が掲げる金融所得課税の見直しは「格差是正の象徴だ」と説明。市場に悪影響が出ないよう「バランスが非常に大事だ」とした上で「これまでの実証研究では株式市場を害さない税率は25%だ」と指摘した。将来的には累進制も検討する必要があるとした。

(以下省略)

出典元:Bloomberg

では、1%以上の上昇を見せた指数を確認していきましょう。

今週1%以上値上がりした指数
  • ダウ平均
  • 香港ハンセン

先週は香港ハンセンだけ1%以上上昇しましたが、

今週は香港ハンセンに加えてダウ平均が1%以上上昇しました。

ハンセンは2週連続1%プラスだね

日本以外は調子は上向きだね。
10月8日の米国雇用統計が悪すぎたから、来週はわからないけどね

今週1%以上値下がりした指数
  • 日経平均
  • TOPIX
  • JASDAQ

先週は、日米欧中の主要指数はすべて大幅マイナスだったのですが、

今週は、日本の3指数のみ1%以上のマイナスでした。

日経平均は、2.51%の大幅マイナス!

TOPIXやJASDAQもかなり下がってるね。

今週の世界市場の傾向は
  • プラスリターンの指数が7
  • マイナスリターンの指数が4
調整終了か?それとも・・・

米国市場は回復

週の中ではどんな動きをしていたのかな?
株価チャートを確認してみよう!

この1週間のS&P500ETF、SPYの株価チャートはこちらです。

青いところが今週だよね。
木曜日、急に上がってるね!

木曜日の出来高は、さほど大きくないね。騙し上げかもしれないねえ。

テクニカル的に見てみましょう。

青い範囲:ボリンジャーバンド 黒線:100日移動平均 紫:75日移動平均 橙:50日移動平均

100日移動平均上で停滞して底固めし、木曜日に上昇しています。

が、50日移動平均線で跳ね返され、75日移動平均線で止まりましたね。

金曜日も75日移動平均線上にいます。

これからどうなるの?

上がりそうな感じだったけど、今日の雇用統計が悪かったのが気になるね。もう一度掘ってくることも想定しておいた方がよさそう

各国市場の値動きは?

先週の各市場の値動きを確認しよう

各国株価指数の、9月のチャートを見てみましょう。

黒:米国(S&P500、NASDAQ100、ダウ平均)

青:日本(日経平均、TOPIX) 

赤:中国(上海総合、香港ハンセン) 

こう見ると、日本は9月下旬から下落が始まってるんだね。
米国とハンセンは、上昇トレンドになってるように見えるなあ

9月始めからのリターンは、上海総合以外は全てマイナスになっちゃったね。これからの回復に期待だね

先週との比較

先週の値動きとの比較をしてみましょう。

指数今週騰落先週騰落
日経平均株価-2.51-4.892.38
TOPIX-1.23-5.003.77
JASDAQ-1.70-3.531.83
NYダウ1.22-1.352.57
S&P5000.79-2.273.06
ナスダック総合0.09-3.203.29
ラッセル2000-0.30-0.24-0.06
ユーロ・ストックス500.94-2.963.90
上海総合指数0.67-1.241.91
深セン成分指数0.73-0.341.07
香港ハンセン1.071.59-0.52

米・欧・中は、大きく改善してるね。
日本も下落してるけど、先週よりは良くなってるよ

各セクターの状況を確認

ヒートマップを確認しよう

セクターごとの好不調を、ヒートマップで確認しましょう。

ヒートマップは、市場の動きが一眼でわかっちゃうね!

ヒートマップの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください

ヒートマップの見方

今週1週間のパフォーマンスはこちら

出典元:finviz.com
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今週は、左下と真ん中下が赤くて、それ以外は緑かな

そうだね。明るい緑もちらほら見えるし、よく確認していこう

ヒートマップから読み取れる、

プラス幅の大きかったセクターと、マイナス幅の大きかったセクターを見ていきましょう。

大幅に上昇したセクターは、エネルギー、金鉱、プラチナ、中国など

今週の市場を、よくみていきましょう。

赤と緑が半々くらいの割合ですね。

そんな中、数少ない明るい緑をチェックしていきましょう。

インバースやレバレッジは除いていますよ

プラス幅の大きかったセクター
  • エネルギーセクター
  • 金鉱、プラチナ、パラジウム
  • 原油、ガソリン
  • 中国、ロシア

株よりもコモディティが強いんだね

そうだね。ただ、ずっと高騰してた天然ガスが停滞し、農作物は下落してるから全面高ってわけではないね。

金鉱は上がってるけど、金は下がってるもんね

米国市場で見れば、グロースは+0.3%、バリューは+1.3%だから、バリューが強い週でした

大きなマイナスのセクターは、クリエネ、バイオ、長期米国債、日本など

今週は、先週ほどではありませんがマイナスのセクターがありました。

その中でも、割合大きくマイナスとなったセクターを挙げていきましょう。

マイナス幅の大きかったセクター
  • クリーンエネルギー
  • バイオテクノロジー
  • 日本
  • 長期米国債

日本は先週に引き続き下落だね。長期米国債も大きく下落してるよ。

国債って安定資産じゃなかったっけ?

先週と比較しよう

先週のヒートマップと比較してみましょう。

これが先週のヒートマップです。

続いて、今週のヒートマップをもう一度見てみましょう。

先週のヒートマップをみると、動悸がしてくるね

わかるw
それにしても、エネルギーは強いねえ

米国長期金利と短期金利が急上昇から落ち着き、長短金利差も急拡大から落ち着き

米国10年債の金利チャートを見てみましょう。

米10年債の利回りは急上昇していて、今週は1.6%を突破しました。

これは、今年6月以来、4ヶ月ぶりの水準となります。

次に米短期金利(2年国債)も確認しましょう。

2年国債も急上昇が続いています。

このピーク時の金利は、2021年6月の高値を超え、

2020年3月のゼロ金利政策開始以来最高値を更新し続けています。

2年国債の長期チャートはこちらです。

こう見ると、上がってるって言ってもコロナ前には全然届いてないんだね

これをコロナ前の水準に戻すのが、テーパリング後に控える利上げだね

では、長短金利差はどうでしょう

長短金利差(10年債金利ー2年債金利)のチャートです。

長短金利差も、急拡大が続いています。

長短金利差の拡大は、主に金融セクターへプラスの影響を与えます。

これは、銀行をはじめとする金融機関は、長短金利差から収益を上げているからですね

金融機関は、長短金利差から収益をあげる

金融機関は、資金を調達し、その資金を貸し付けて利子を得ることで収益を上げます。

  • 金利の安い短期金利で資金を調達
  • 金利の高い長期金利で貸付
金利の差が小さいと収益をあげにくいんです

そうかあ。だから最近は銀行株がものすごい上がってるんだね

そうだね。いつも連動するわけじゃないけどね

暗号資産は急騰続く!

暗号資産は急落から回復したけど、今週はどうなったかなあ

そうだね。ビットコインもイーサリアムも、先週は回復したね。
今週も期待していいよ〜

ビットコインは今週も急上昇!5万ドルを突破し5万4000ドルに到達

さあ、今週のビットコインを見てみよう!

今週の株価チャートはこちら。

おお!上がり方がすごすぎる!

先週心配した4万8000ドルのラインは、あっさり突破したね。
さらに、5万ドル、5万3000ドルのラインも突破したよ!

アゲアゲだね

イーサリアムも上昇中、9月の3600ドルを超えられるか?

ビットコインと同様、先週は急落からの回復を見せたイーサリアム。

こちらも確認していきましょう。

イーサリアムも上がってるけど、ビットコインほどの強さはなさそう

そうだね。ビットコインと違って9月中旬の高値をブレイクアウトしてないね。
9月中旬の3600ドルを超えるか、その前に垂れるか、ここが重要だよ

ドル円の為替は、急速に円安が進む

ドル円の為替レートも確認していきましょう

うわ!すごい円安

先週、112円で跳ね返されたけど、今週は112円を突破したね。
112円なんて、2020年2月以来の1年8ヶ月ぶりの水準だよ

ところで、円高とか円安になると、どうなるんだっけ?

円高になると

日本円からドル建て資産への投資はしやすくなりますが、円換算の資産評価額は減少します。

円安になると

円換算資産評価額は増加しますが、円での投資は投資はしにくくなります。

為替と資産の関係については、こちらの記事で解説しました。

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まとめ

ということで、10月第2週の世界の市場の動きを見てきました。

株式市場は

今週の株式市場は、日本とラッセルを除きすべての指数がプラス。

特に日本は大きなマイナスとなりました。

好調だったのは、エネルギーや中国株

日本やバイオテクノロジーは下落しています。

グロース株よりもバリュー株が強い傾向にありました。

その他の市場は

今までと流れが変わった市場がありました。

原油やガソリンは大幅上昇していますが、長く急騰していた天然ガスは下落に転じました。

農業商品も、上昇していましたが今週は下落しました。

貴金属は、金鉱・プラチナ・パラジウムが大幅上昇しましたが、金は下落しています。

債券は、大幅に下落しています。

仮想通貨市場は、ビットコイン、イーサリアムともに急上昇。

為替は、大きく円安となり、112円を突破しました。

相場回復中だが、とても不安定

現在、米国株は9月の急落から回復しつつあります。

しかし、いつ再び急落するかわからない不安定さがあります。

今後市場がどのように動くか、未来のことは誰にもわかりません。

暴落しても慌てず、暴騰しても落ち着いていられるようなポートフォリオを組み、

日々の生活を相場に振り回されないようにしましょう。

長期インデックス投資では、日々の株価の上下は無視しよう

長期的に資産形成をするには、信頼できる投資先にしっかりと分散投資して、あとはゆっくりとすること

長期で見れば、自然に資産は増えていきますよ。

安眠できる長期投資のコツとは
  1. 信頼できる銘柄(指数)への投資であること
  2. 適度な分散
  3. 余力(現金)を残しておく

短期的な上げ下げはありますが、今回紹介している指数は世界の中心的な株式指数です。

こういった指数へ長期で投資するときは、日々の株価は無視しましょう!

目先の上下に惑わされず、しっかりホールドしながら安眠できる、そんな投資を目指したいですね

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【10月第2週】世界の株式市場が急回復!逆に沈む日本!好調なセクターはどれ?という話題でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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