【2月第4週】ウクライナで戦闘開始!株価は・・・爆上げ?

こんにちは、せーじんです。

ウクライナで、ついに戦闘が始まってしまったね

戦闘って、どんな戦闘なの?

首都キエフでも市街戦が行われてるし、ミサイル攻撃やチェルノブイリ原発へも攻撃されているとか

本格的な戦闘なの?怖すぎるね

でも、戦闘が開始されたことで不透明感が払拭され、米国では株価が大きく上昇しているという・・・

うーん、なんだか複雑な気持ち

ということで、今週の相場の状況をチェックしていきましょう。

2月第4週の市場の状況まとめ
  • 株式市場は、ロシアが記録的な下落、中国・日本・欧州が下落、米国は上昇
  • 仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアムとも横ばい後上昇
  • 債券は、横ばい
  • 米長期国債利回り・短期国債利回りとも天井の動き、金利差はやや縮小
  • コモディティは、原油、穀物が大幅上昇

せーじんのポートフォリオについてはこちら

今回の記事の内容

今週の株式市場を確認しよう!

日・欧・中は大きく下落!米国はしっかり上昇

それでは、今週の世界の株式市場の値動きを確認しましょう。

指数週単位月単位年初来1年間
日経平均株価-2.38-1.98-8.04-8.59
TOPIX-2.50-0.83-5.830.63
JASDAQ-0.56-0.13-9.32-13.17
NYダウ-0.06-0.32-6.2710.11
S&P5000.820.80-8.0115.05
ナスダック総合1.081.13-12.473.81
ラッセル20001.363.05-9.29-7.47
ユーロ・ストックス50-2.54-4.66-7.629.19
上海総合指数-1.13-0.12-5.18-1.64
深セン成分指数-0.35-2.67-9.72-7.54
香港ハンセン-6.41-6.27-2.69-21.44
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世界の主要株価指数 - Investing.com 日本 世界の主要株価指数のレートをリアルタイムでご覧いただけます。それぞれの指数の現在価格、高値、安値、変動率をご覧いただけます。

今週もマイナスが多いけど、久しぶりに米国がプラスになったね

特にラッセルやナスダックなどの、今まで大きく下落してた指数が上げてるね

では、1%以上の上昇を見せた指数を確認していきましょう。

今週1%以上値上がりした指数
  • ナスダック総合、ラッセル2000

先週は、深圳成分指数のみが1%以上のプラスでしたが、

今週は、ナスダック総合とラッセル2000が大幅に上昇しました。

S&P500も少しだけプラスになってるね。
でも、それ以外の指数は全部マイナスになってるよ

では、次に1%以上下落した指数を確認していきましょう。

今週1%以上値下がりした指数
  • 日経平均、TOPIX
  • ユーロストックス50
  • 上海総合、香港ハンセン

先週は、中国本土を除くすべての指数が1%以上マイナスのみが大幅マイナスでしたが、

今週は、日本、欧州、中国の指数が1%以上マイナスとなりました。

香港ハンセンは、▲6.41%もの大きなマイナスだね

日経やTOPIX、ユーロも▲2%以上と、大きめのマイナスだね

今週の世界市場の傾向は
  • プラスリターンの指数が3
  • マイナスリターンの指数が8
米国以外で株価が大きく下落

S&P500は、戦闘開始から2日間で6.5%上昇

さっき、「戦闘開始で株価大幅上昇」って言ってたけど、
そんなに上がってなくない?

日足チャートで見ると、よくわかるよ

この1週間のS&P500ETF、SPYの株価チャートを確認していきましょう。

木曜・金曜ですっごく上がってる!

戦闘開始の報道があったのが木曜日だよ。
そこから大きく上昇してるでしょ?

SPYは、木曜日の始値から金曜日の終値まで、2日間で6.5%もの上昇を見せています。

先週との比較

先週の値動きとの比較をしてみましょう。

指数今週騰落先週騰落
日経平均株価-2.38-2.07-0.31
TOPIX-2.50-1.95-0.55
JASDAQ-0.56-2.071.51
NYダウ-0.06-1.901.84
S&P5000.82-1.582.40
ナスダック総合1.08-1.762.84
ラッセル20001.36-1.162.52
ユーロ・ストックス50-2.54-1.95-0.59
上海総合指数-1.130.80-1.93
深セン成分指数-0.351.78-2.13
香港ハンセン-6.41-2.32-4.09

中国の失速が大きいね

中国はロシアとの関係が深いから、関連売りされてるのかな?

各セクターの状況を確認

ヒートマップを確認しよう

セクターごとの好不調を、ヒートマップで確認しましょう。

ヒートマップは、市場の動きが一眼でわかっちゃうね!

ヒートマップの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください

ヒートマップの見方

今週1週間のパフォーマンスはこちら

あわせて読みたい

今週は、赤と緑が半々くらいかな

そうだね。で、赤も緑も全体的に暗めだね

ヒートマップから読み取れる、

プラス幅の大きかったセクターと、マイナス幅の大きかったセクターを見ていきましょう。

上昇したセクターは、金属・採掘、原油、穀物など

今週の市場を、よくみていきましょう。

ヒートマップの、明るめの緑を確認していきます。

インバースやレバレッジは除いています

プラス幅の大きかったセクター
  • 金属・採掘
  • 医療機器
  • クリーンエネルギー
  • 原油、ウラン
  • 穀物

原油や穀物は強いね

戦争になると、これらの物品は需要が増えるからね。
ウクライナは穀倉地帯だから、穀物の供給が減ることも想定してるかも

マイナスのセクターは、ロシア、中国、欧州、コーヒーなど

次に、マイナスリターンのセクターを探してみましょう。

S&P500より大きなマイナスのセクターを挙げていくよ

マイナス幅の大きかったセクター
  • ロシア、中国、欧州
  • 一般消費財
  • 金鉱
  • コーヒー

戦争の当事国、ロシアは大きく下がってるんだね

ロシア株は、この1週間で▲35%もの大幅下落だよ!
関連して、中国や欧州にも売りが入ってるね

バリューとグロースの強さは
  • グロース ▲0.25%
  • バリュー +0.38%

今週はバリューが強い傾向にあったようですね

先週と比較しよう

先週のヒートマップと比較してみましょう。

これが先週のヒートマップです。

先週は、赤が明るいね!
これと比べると今週はかなり良く見えるね

続いて、今週のヒートマップをもう一度見てみましょう。

左半分の米国株部分では、緑色がかなり増えていますよ

長期金利・短期金利は一旦天井、長短金利差はやや拡大

米国10年債の金利チャートを見てみましょう。

米10年債の利回りは昨年12月以降大きく上昇してきましたが、

今週2%前後で停滞しています。

やはり、この2%のラインが強い抵抗となっているようですね。

次に米短期金利(2年国債)も確認しましょう。

2年国債も、10年国債と同じような動きをしています。

2年国債も強い上昇が続いていましたが、1.6%のラインを抵抗線として停滞しています。

短期も長期も一旦の天井をつけた感じです

では、長短金利差はどうでしょう

長短金利差(10年債金利ー2年債金利)のチャートです。

長期金利も短期金利も点条件で停滞していますが、長短金利差はやや縮小しています。

金利差が拡大とか縮小するとどうなるんだっけ?

長短金利差の縮小は、主に金融セクターへマイナスの影響を与えます。

これは、銀行をはじめとする金融機関は、長短金利差から収益を上げているからですね

金融機関は、長短金利差から収益をあげる

金融機関は、資金を調達し、その資金を貸し付けて利子を得ることで収益を上げます。

  • 金利の安い短期金利で資金を調達
  • 金利の高い長期金利で貸付
金利の差が小さいと収益をあげにくいんです

仮想通貨はどうなった?

株は下がって、金は上がったけど仮想通貨はどうなったんだろう?

では、確認していきましょう

ビットコインは底打ちのように見えるけど

まずはビットコインから!

今週のチャートはこちら。

ビットコインは、「底固めして、これから上昇!」っていう感じに見えるね

だといいんだけどねえ

テクニカルもみてみましょう。

上段の水色ライン:5日移動平均線 中段:RSI 下段:MACD

短期(5日)と中期(25日)の移動平均線は、やや上を向きました。

が、長期移動平均はまだ下向きですね。

RSIやMACDも回復を示していますが、まだ上昇トレンドに乗ったというシグナルは出ていません

イーサリアムも同じような動き

イーサリアムはどうだろ?

イーサリアムもビットコインと同じようなチャートだね

イーサリアムは、ビットコインよりも大きく上がってるね。
ただ、こちらもまだ上昇トレンドに転換したとは言えない状態だよ

ドル円の為替は、円安が進み115円50銭付近

ドル円の為替レートも確認していきましょう

為替は、今週はやや円安が進み、115円50銭で引けました。

週を通してみると、46銭(0.40%)ほど円安が進んだことになります。

円の価値は50年ぶりの低水準に落ち込んでいるとの報道もあります。

出典元:Yahooニュース
Yahoo!ニュース
円の実力、50年ぶり低水準 購買力が低下、家計に逆風(共同通信) - Yahoo!ニュース  国際決済銀行(BIS)が17日発表した円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」(2010年=100)は、1月の数値が67.55となり、1972年6月以来、約50年ぶりの低水準だっ...

円安は今後の大きなトレンドになるのかもしれません。

ところで、円高とか円安になると、どうなるんだっけ?

円高になると

日本円からドル建て資産への投資はしやすくなりますが、円換算の資産評価額は減少します。

円安になると

円換算資産評価額は増加しますが、円での投資は投資はしにくくなります。

為替と資産の関係については、こちらの記事で解説しました。

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まとめ

ということで、2月第4週の世界の市場の動きを見てきました。

今週は、緊迫が続いていたウクライナでついに戦闘が発生してしまいました。

当事国ロシアの他、日本や欧州、中国の株価も大きく下落しました。

が、米国の株価は上昇しています。

株式市場は

セクター別に見ると、

上昇したのは、金属・採掘、医療機器など

下落したのは、ロシア、中国、欧州などでした。

特に当事国ロシアは、1週間で▲35%と非常に大きく下落しています。

バリュー株は小さく上昇、グロース株は小さく下落しています。

その他の市場は

エネルギーは、原油・ウランは大きく上昇、天然ガスは小さく上昇

貴金属は、金鉱・金はやや下落、銀・プラチナが上昇

農業商品は、コーヒーが大幅下落、穀物は大幅上昇

債券は、ほぼ横ばいでした。

仮想通貨市場は、ビットコイン、イーサリアムともにやや上昇しています。

為替は、円安が進みました。

今年は、一筋縄ではいかない年になりそうです

ついにウクライナで戦闘が始まってしまいましたが、米国では株価が上昇しています。

ですが、今後は利上げやバランスシート縮小などの金融引き締めが想定されるなど、

2022年は、株価へマイナスとなる要因が多数控えています。

暴落しても慌てず、暴騰しても落ち着いていられるようなポートフォリオを組み、

日々の生活を相場に振り回されないようにしましょう。

長期インデックス投資では、日々の株価の上下は無視しよう

長期的に資産形成をするには、信頼できる投資先にしっかりと分散投資して、あとはゆっくりとすること

長期で見れば、自然に資産は増えていきますよ。

安眠できる長期投資のコツとは
  1. 信頼できる銘柄(指数)への投資であること
  2. 適度な分散
  3. 余力(現金)を残しておく

短期的な上げ下げはありますが、今回紹介している指数は世界の中心的な株式指数です。

こういった指数へ長期で投資するときは、日々の株価は無視しましょう!

目先の上下に惑わされず、しっかりホールドしながら安眠できる、そんな投資を目指したいですね

忙しいサラリーマンが投資をするならCFDも検討したいですね

仕事に、育児に、遊びに忙しいサラリーマンの資産形成には、CFDという選択肢も有力です。

CFDの取引時間はほぼ24時間。

夕食後のゆっくりした時間や通勤の電車の中、祝日でも取引することができます。

またレバレッジをかけた投資をすることもできますから、

少ない資金からから大きな利益を狙うこともできます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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【2月第4週】ウクライナで戦闘開始!株価は・・・爆上げ?という話題でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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