【iFreeNEXT ATMX+、iFreeレバレッジ ATMX+】中国版FANGと2倍レバレッジ投資信託!

2021年4月27日改稿しました。

こんにちは、せーじんです。

iFreeNEXTナスダック50が大きな話題を呼んでいる大和アセットマネジメントが、また新たな投資信託の運用を開始しました。

iFreeNEXT ATMX+

という投資信託です。

運用開始は、2021年3月24日です。

始まったばかりの投資信託だね

そして、本日2021年4月27日に、大和アセットマネジメントが新たな投資信託の運用を開始します。

ATMX+に2倍レバレッジをかけた投資信託、

iFreeレバレッジ ATMX+

です。

ATMXってそもそも何?

iFreeNEXT ATMX+のリスクやリターンはどうなんだろう?

というような疑問にお答えできればと思います。

もうすぐ運用が始まったばかりのiFreeNEXT ATMX+、まもなく運用が始まるiFreeレバレッジ ATMX+

投資するべきなのか検証していきましょう!

今回の記事の内容

iFreeNEXT ATMX+、iFreeレバレッジ ATMX+の概要

各投資信託の概要です。

iFreeNEXT ATMX+iFreeレバレッジ ATMX+
資産種別投資信託投資信託
運用開始2021年3月24日2021年4月27日
運用会社大和アセット大和アセット
償還期限なしなし
為替ヘッジなしあり
レバレッジなし2倍
管理経費0.781%1.034%
出典元:大和アセットマネジメントWebページ

管理経費が高いねえ

そうだね。レバレッジなしで0.781%、レバレッジありは1.034%は高いね。この経費に見合ったリターンがあるか、よく確認しないとね

レバレッジの方だけ、為替ヘッジがついてるね

為替変動のリスクを小さくできるけど、リスクがゼロになるわけじゃないから気をつけてね

ATMX+とは、中国のハイテク企業を詰め合わせた中国版FANG

2つの投資信託の名前に入ってる、ATMX+ってなに?

米国のハイテクグロース銘柄4つの頭文字をとって「FANG」と言ったりするけど、それの中国版だね

FANGとは

F・・・フェイスブック

A・・・アマゾン

N・・・ネットフリックス

G・・・グーグル

大和アセットマネジメントから、FANGに投資する投資信託も販売しています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ATMX+の投資対象は、中国の成長が期待できるテック銘柄

ATMX+の投資対象は、このような銘柄です。

  1. 香港証券市場に上場している中国企業
  2. テック関連の業種である
  3. 成長性がある
  4. 流動性が小さくない

この条件を満たす銘柄のうち、時価総額の大きい順に10銘柄へ投資します。

構成銘柄は10銘柄で、構成比は10%ずつ

ATMX+とは、中国の成長性優れるハイテク銘柄を詰め合わせたパッケージです。

中国版FANGですからね

では、具体的にどのような銘柄で構成されているのでしょうか。

ATMX+の構成銘柄は

A・・・アリババ

T・・・テンセント

M・・・メイトゥアン

X・・・シャオミ

+・・・JDドットコム、ネットイース、サニーオプティカル、アリババヘルス、SMIC、キングティー

以上、全10銘柄

構成銘柄はこれだけなの?

そう。全部で10銘柄しかないからね。

これは、かなりの集中投資だね

構成比

全10銘柄、10%ずつの等ウエイト

株価変動とともに比率がズレるため、4月と10月にリバランスする

狙いはFANG+と同じ、集中投資によるハイパフォーマンス

構成銘柄が10全銘柄が同じウエイトというのは、iFreeFANG+と同じコンセプトです。

ハイリターンを目指しているんだろうけど、リスクもかなり大きいですね

参考までに、iFreeNEXT FANG+のチャートをご覧ください。

出典元:morning star Webページ

上にも下にも、ナスダックやS&P500よりもはるかに大きく動いています

2021年2月、3月、4月の調整では、すごい角度で下落してるね。

上がる時も急角度で上がってるよ

ATMX+は、1ヶ月でマイナスリターン

では、iFreeNEXT ATMX+の設定来チャートを確認しましょう

設定来と言っても、1ヶ月だけですけどね

出典元:morning star Webページ

あらー、S&P500に勝つどころかマイナスリターンだね

1ヶ月っていう短期だからね。マイナスになることもあるさ。

米国株と完全に連動するわけではないことに、分散する価値があるとも言えます。

ATMX+とレバレッジATMX+の長期リターンをチェック!

長期リターンも見てみたいなあ

長期リターン、見てみようか

え、だって運用が始まったばかりなんだよね

運用会社が、過去データを使ってバックテストしてるんだよ。
これから運用を始める「iFreeレバレッジ ATMX+」のバックテストもあるから、合わせて確認していこう!

バックテストの条件
  • 期間は、2015/10/30~2021/3/31
  • 2015年10月15日の株価を100としている
  • 円ベース、配当込み

ATMX+はS&P500・ナスダック以上の成長、レバレッジはさらにすごい

ATMX+は、すごいリターンだね。
ナスダックよりも高いリターンだったんだ。

それにレバレッジをかけたレバレッジATMX+はさらにすごいね。
4年半で6倍になってるよ。

好調な日経平均、TOPIXを上回るリターン

アベノミクスで絶好調な日経平均よりもはるかに上だ!

MSCIチャイナや香港ハンセン指数をはるかに上回る

中国の株価指数よりも、すっごく上だね。

中国全体もよかったけど、ATMX+はさらによかったんだね

レバレッジ同士で比較してみよう

「つみレバ」でお馴染みの、レバレッジNASDAQ100よりも高リターンだね!

ほんとだ!でも、最近はかなり調子が悪いみたいだね

今までもそうだったけど、ATMX+はS&P500やNASDAQ100よりも上下に大きく動く、ボラティリティの大きい商品だね。

驚異的なリターンを生み出した構成銘柄を探ろう

2015年10月からの伸びが凄まじいけど、この伸びを生んでいる要因を探ってみよう。

2015年年初から現在までのチャートをみてみましょう。

構成銘柄は10しかないので、全て入れました。

また、参考指標として、NASDAQ100のETF:QQQ(黒)を入れています。

緑(2382・サニーオプティカル)と青(268・キングティー)がものすごく伸びてるね!

そうだね。この2銘柄が特にATMX+の成長に大きく寄与していそうだね。

緑(2382・サニーオプティカル)が急激に伸び始めたのが2015年9月以降です。

ということは、、、

チャートを表す時、開始時点というのが非常に重要になってきます。

開始時点を少しいじるだけで全く異なるチャートになるからです。

大和アセットマネジメントのバックテストが2015年10月以降。

バックテストのチャートはこの指数のベストパフォーマンス前提でしょうから、信じ切ってはいけませんね

構成銘柄の、最近の値動きはどうでしょう。

今度は2021年初来チャートを確認しましょう

緑(2382・サニーオプティカル)は相変わらず強いね。

2021年以降強い銘柄
  • 緑(2382・サニーオプティカル)
  • 黄緑(9999・ネットイース)
  • ピンク(981・SMIC)
  • 黄緑(700・テンセント)

でも、大きく足を引っ張ってる銘柄もあるね

2021年以降弱い銘柄
  • 赤(1810・シャオミ)
  • 青(268・キングティー)
  • 紫(9618・JDドットコム)

各銘柄の組み入れ比率は全て同じですから、指数全体としては、ややプラスくらいと見えます。

この期間はナスダック100もあまり成長していないので、ハイテク全体に厳しい相場だったことは間違い無いです。

さらに、2月中旬以降は10銘柄とも株価が下落する傾向にありますね。

iFreeNEXT ATMX+は、厳しい時期に始まっちゃったみたいですね

iFreeNEXT ATMX+には2つの大きなリスクが

iFreeNEXT ATMX+は、リターンが良さそうだね!すぐ買っちゃう?

ちょっと待った!この投資信託、結構リスクが高いのはわかってる?

リスクってなんすか?

iFreeNEXT ATMX+には、2つの大きなリスクがあります。

iFreeNEXT ATMX+の大きなリスクとは
  1. 集中投資のリスク
  2. チャイナリスク

集中投資のリスクとは

iFreeNEXT ATMX+は、わずか10銘柄に資産を10%ずつ振り分ける集中投資のスタイルです。

これは、このうちの1銘柄が大きな価格変動に見舞われた場合、その影響をダイレクトに受けることになります。

例えば、構成銘柄のうち1社(A社)が上場廃止(株価が0になる)、さらに別の1社(B社)がその影響で株価が20%下落したとしましょう。

このとき投資信託の基準価額がどれだけ下落するかというと、

100銘柄に1%ずつ分散している投資信託の場合

▲1%(A社の占める比率)+▲0.2%(B社の占める比率の20%)=▲1.2%

10銘柄に10%ずつ分散している場合

▲10%(A社の占める比率)+▲2%(B社の占める比率の20%=▲12%

*A社、B社以外の銘柄は影響を受けないものとします

影響が全然違うんだね!

そうだね。同じようにプラスの影響も強く受けるから、集中投資はデメリットばかりではないけどね。

チャイナリスクとは

iFreeNEXT ATMX+が投資対象にするのは中国です。

中国は、日本やアメリカとは社会の仕組みがかなり違う国

ということを理解しておく必要があります。

中国を支配しているのは中国共産党であり、中国での自由や経済活動は共産党の許す範囲で行うことができます

共産党の許さない活動はできないのです。

中国で最も強い影響力を持つ企業であるアリババが、共産党の怒りを買い活動に大きな制限がかかっていることは、記憶に新しいでしょう。

怒りを買った原因は、ジャックマー氏の共産党批判とされています。

政権批判をしただけで、企業活動を制限され株価も暴落する。

そんなこと、日本や米国ではありませんよね。

せーじんならこうする

ということで、iFreeNEXT ATMX+とiFreeレバレッジ ATMX+という2つの投資信託を紹介しました。

ATMX+は中国の成長が期待できるテック企業、10銘柄に同じウエイトで投資する投資信託です。

中国版FANGという表現が適切でしょう。

10銘柄への等ウエイト集中投資という手法も、iFree NEXT FANG+と同様です。

iFreeレバレッジ ATMX+は、そのATMX+に2倍レバレッジをかけた商品です。

過去5年ほどのリターンは、S&P500やNASDAQ100を上回る、素晴らしい成長を見せています。

しかし、分散性、チャイナリスクといった大きなリスクが見えています。

せーじんも、中国には今後の可能性を感じてはいます。

しかし、米国や欧州との対立が激化しており、先が読みづらい状況です。

iFreeNEXT ATMX+もiFreeレバレッジ ATMX+は魅力的な投資信託ですが、全力投資はしない方がいいでしょう。

ポートフォリオのトッピングとして、投資すべきです。

以上、【iFreeNEXT ATMX+】中国版FANGの投資信託が登場!という話題でした。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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