iFreeFANG+は投資信託の利回りランキング第1位!投資する?

こんばんは、せーじんです。

本日もせーじんブログにお越しいただきありがとうございます。

今回のテーマは、FANG+指数について、です。

ヤフーファイナンスの投資信託1年間利回りランキングで第1位を獲得している、今注目の指数です。

投資信託利回りランキング
yahoo!ファイナンスより出典 2020.11.3時点

1年間で+100%ですから、株価が2倍になったということです。

驚異的なリターンです。

最強の指数と噂されるナスダックを2倍レバレッジしたiFreeレバレッジNASDAQ100よりもハイリターン。

すぐに買いたくなりますよね。

ちょっと待ってください。

本当に投資するべきなのか、詳しく見ていきましょう。

今回の記事の内容

FANG+って、なに?

FANGとは、米国の大手IT企業4社のこと

FANGは、米国株投資をしている方であれば知っている人が多いと思います。

F=FACEBOOK

A=amazon

N=Netflix

G=Google

世界的に市場を持つ大手AT企業4社の頭文字をとった言葉ですね。

どの企業も米国企業ではありますが、日本でも非常に身近で、これらの企業が提供するサービスを利用しないことは考えられないですね。

世界中の人々の生活に深く入り込んでいます。

さらなるテクノロジーの進化により、より魅力的になっていくことが期待できる企業です。

FANG+とは、FANGに大手IT企業6社をプラスした計10社からなる指数

FANG+とは、以下の10社から構成される指数です。

  • フェイスブック
  • アマゾン
  • ネットフリックス
  • グーグル(アルファベット)
  • アップル
  • バイドゥ
  • アリババ
  • エヌビディア
  • テスラ
  • ツイッター

いずれもよく話題に上る、株価成長の著しい銘柄ばかりです。

バイドゥ、アリババという中国企業が組み込まれているのも大きな特徴です。

しかし、構成銘柄が10社ですから1銘柄当たりのウェイトがかなり大きいですね。

大きなリターンを期待できることは1年間の利回り実績で明らかとなっていますが、

リスクも非常に大きそうです。

分散投資とは呼べない銘柄数ですからね。

FANG+に投資するなら、iFreeNEXT FANG+インデックスにしよう

FANG+に投資できる投資信託は、ランキング1位のFANG+インデックス・オープンと、2位のiFreeNEXT FANG+インデックスの2つがあります。

FANG+のレバレッジ型の商品もありますが、せーじん的にはリスクが大きくなりすぎると思っています。

ただでさえ10社にしか分散していないのですから、さらにレバレッジをかけるのは危険な香りがします。

同じ指数に投資する投資信託ですから、リターンの差はわずか0.04%。誤差の範囲ですね。

この2つはどう違うのか、比較してみましょう。

FANG+インデックス・オープンiFreeNEXT FANG+インデックス
運営会社大和アセットマネジメント大和アセットマネジメント
設定日2018/3/52018/1/31
償還日2028/01/28無期限
資産総額98.94億円
(2020/11/2 現在)
101.55億円
(2020/11/2 現在)
購入時手数料販売会社が定める
上限2.2%
販売会社が定める
徴収している会社なし
経費率0.7975%0.7755%
大和アセットマネジメントwebページより出典

運営会社は、どちらの投資信託も大和アセットマネジメントですが、

投資対象とするのなら、iFreeNEXT FANG+インデックス一択ですね。

大きな違いが2つあるからです。

  • 償還日の設定の有無
  • 購入時手数料の有無

この2つは、大きすぎる違いですよ。

償還日が設定されているのは大きなマイナスポイント

償還期限とは、要するに投資信託の活動を終える時期ということです。

この償還期限が決まっていることの何が問題なのかというと、これ以降保有し続けることができない、

つまり長期投資ができないのです。

資産運用とは、長期にわたって保有し続けじっくりと資産を増やしていくのが鉄則とされています。

ところが、償還日が設定されている商品はその時点で強制的に売却されてしまうため長期的に保有することができません。

さらにその時点で大きなマイナスになってしまっていても、その時の価格で損失が確定してしまいます。

売るタイミングというのは本来投資家が各々の判断で決めること。

それができないというのは、大きなマイナスポイントです。

購入時手数料が必要な商品は積立に不利

特に説明の必要はありませんね。

購入するたびに手数料がとられてしまうのですから、資産形成には不利に働きます。

手数料2.2%とられるのであれば、買った瞬間に2.2%の含み損となります。

期待の利回りはどれくらい?チャートを確認します。

それでは、利回りを見てみましょう。

S&P500とナスダックとの比較です。

青:iFreeNEXT FANG+インデックス 紫:NASDAQ 緑:S&P500 

1年リターンは利回りランキング2位も納得のパフォーマンス

まずは、利回りランキング2位となった1年リターンを確認します。

素晴らしいリターンです。

コロナ前の高値などはるかに超えて成長を続けています。

2020年9月以降、大統領選挙の影響で米国市場が停滞していますが、FANG+も停滞していますね。

停滞期間のリターンは、S&P500等と同等

2020年9月以降の停滞期間を切り取って比較します。

この期間ではS&P500、NASDAQと同じような値動きをしています。

停滞の時期に特別弱いということもなさそうです。

設定日(2018/1/31)から1年半ほど停滞

iFreeNEXT FANG+インデックスの設定日、2018/1/31から現在までの利回りを確認します。

2019年10月ごろからの急激な上昇と、コロナショック後の伸びはとても素晴らしいパフォーマンスです。

しかし、2018年1月から2019年10月ごろまでの約1年半ほどは、ほぼ成長していないですね。

S&P500、NASDAQと比較しても、もっともパフォーマンスが低くなっている期間もあります。

FANG+は投資する価値あり!でも投資のスパイス程度にすべし

FANG+は、今後も成長を見込める、米国と中国の巨大IT企業に投資できる指数です。

投資信託の利回りランキング(1年間)で1位と2位を占めており、現在急成長中です。

投資するなら、投資信託のiFreeNEXT FANG+インデックスがおススメです。

メリットは

  • 高い成長性
  • 中国企業への分散ができる

デメリットは

  • 構成銘柄がわずか10しかなく、リスクが高い
  • 経費が高い

実際に、S&P500やナスダックよりも低リターンであった期間もありますし、

2018年から1年半ほどは停滞していました。

高い成長が期待できるので魅力的ではありますが、相応のデメリットがあり、集中投資はおススメしません。

S&P500やナスダックへのインデックス投資を軸としつつ、ポートフォリオのスパイス程度に加えるのがいいのではないでしょうか。

以上、投資信託の利回りランキング第1位!FANG+指数は投資するべき?という話題でした。

本日も、最後までご覧いただきありがとうございました。

これからも頑張って記事を書きますので、ぜひまたお越しください。

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