【2021年7月末】CFD・ETF・レバレッジ投資信託の長期リターン比較実験

こんにちは、せーじんです。

2021年3月からCFDでの投資を初めたばかりのせーじんですが、

  • いつでも取引できる便利さ
  • 投資先はS&P500やNASDAQ100のため、下落してもいつかは上がってくると言う安心感

を得つつ、しっかり利益を上げることができています。

下落相場でも利益を上がられるしね!

えーと、、CFDって何だっけ?

CFDは「投資のコンビニ」とも言われています

CFDは、日本語では差金決済取引とも言います。

通常取引のように株などを買ってから売るのではなく、買って売る(または売って買う)一連の取引で発生した損益(差額)だけをやり取りします。

CFDには、

  • 夜間や祝日でも取引ができる
  • 決済後に差金のやりとりを行うので、投資開始時点で元手がいらない
  • レバレッジをかけられるので、資金効率が高い
  • 売りから入って下落相場でも利益を得る
  • 売買手数料が無料(スプレッドは発生します)

など多くのメリットがあります。

「投資のコンビニ」と呼ばれるほど便利なものですが、

通常取引と比べてややリスクが大きく、ある程度投資経験のある方向けの投資法です。

CFDについて、詳しいことはこの記事にまとめました。ぜひご覧ください。

こんなにも便利に使えるCFDですが、気になるのはリターンとリスクですよね

リターンが悪かったら、いくら便利でも投資しないもんね

ところが、CFDはコストがわかりにくいんです。

上で説明した通り取引手数料は無料ですが、このようなコストがかかります。

CFDのコスト
  • 調整金(金利相当額、配当相当額、価格調整額)
  • スプレッド

これらのコストは日々変動するので、

CFDのコストは年間○%

と言うことができないんです。

そこで、せーじんが実際にCFD、ETF、レバレッジ投資信託の3商品に投資し、

ナマのリターンを比較する実験を行うことにしました。

CFDのコストがどれだけリターンに影響を与えるのか、実験しないとわかりにくいですからね

ぜひ最後までご覧くださいね!

今回の記事の内容

CFD、ETF、投資信託(レバレッジ)に同じくらいの金額を投資する実験

リターンとリスクは表裏一体です。

期待できるリターンが大きいほどリスクが高まるため、損失が大きくなる可能性があります。

でも、広く分散されており、基本右肩上がりのS&P500なら、さほどリスクを増やすことなく大きなリターンを狙えるのでは?

そう考えたせーじんは、S&P500を使ってCFDで長期投資をしたいと考えるようになりました。

でも、CFDと出会ったばかりなんでしょ?まだ知らないリスクがあるかもよ

そうだよね。そんな時は実験だ!

CFD、ETF、投資信託(レバレッジ)に同じくらいの金額を実際に投資し、

リスクとリターンを検証していきましょう。

手数料もレバレッジ比率も全く違う商品たち。どうなるかな?

実験の概要

1.投資対象はS&P500に連動する商品

  • CFDは「楽天CFD(レバレッジ10倍)」
  • ETFは「VOO」
  • 投資信託は「iFreeレバレッジ S&P500(レバレッジ2倍)」

2.それぞれ8〜9万円ほど投資します

3.積立はせず、最初の投資のみとします

4.2021年4月初めに各商品に投資して実験を開始

5.毎月月末時点での円建て価値を比較していきます

投資するのは、超高成長のナスダックじゃダメなの?

ナスダックはボラティリティが大きくて、レバレッジ10倍の長期投資は怖いんだよね

今回の実験は、長期間でのリターンを見ていくので投資スパンは長期になります。

長期で投資していると、必ず大きな下落に遭遇するもの。

株価が大きく下落した場合、CFDではロスカット(自動売却)されてしまう恐れがあるので、ボラティリティが比較的小さいS&P500にしています。

それぞれの商品を簡単に紹介しましょう

楽天CFD

  • レバレッジをかけて資金効率を上げる
  • 売りから入って下落相場でも利益を得る
  • 夜間や祝日でも取引ができる

など多くのメリットがあるCFD。

CFD取引を扱う証券会社は多くありますが、せーじんは楽天証券CFDを選びました。

せーじんが楽天証券CFDを選んだ理由
  1. 取引手数料が無料
  2. 楽天証券と楽天銀行に口座を持っているので、スムーズに連携できる
  3. デモトレードができる
  4. 取引ツール「MT4」は世界中で愛用されている評判のいいツール

日々の使い勝手では、特に2に大きなメリットを感じています。

銀行や楽天証券口座から数秒で資金の振り分けができるのは、本当に便利ですよ!

楽天証券や楽天銀行に口座を持っている方には、特におすすめ!

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他には、こんな会社でもCFDを取り扱っていますよ

米国ETF「VOO」

米国のETFで、せーじんの知る範囲で最も経費の低いETFです。

その経費率は、驚異の0.03%!

同じS&P500のETFである「IVV」と並んで、手数料最安です。

その上、楽天証券やSBI証券なら買付手数料無料です

圧倒的なコスパで、世界中の個人投資家から人気を集める、超定番のETFです。

投資信託「iFreeレバレッジ S&P500」

今回は、レバレッジをかけた投資信託も比較対象に加えましょう。

iFreeレバレッジ S&P500は、こんな商品です。

  1. レバレッジ比率2倍
  2. 経費率0.99%
  3. 為替ヘッジあり

為替ヘッジがついているので、円高に振れたときには他の商品よりも有利に働きますが、円安に振れた時は不利になりますね。

経費率は、レバレッジ商品としては標準的ですが、VOOの33倍です。

レバレッジは2倍なので、楽天CFDの10倍レバレッジと比べると低い倍率=リスクが小さいですね。

2021年7月末時点での実験結果は?

6月末の各投資対象の状況を見る前に、その元となるS&P500の状況を確認していきましょう。

2021年6月の、1ヶ月間のS&P500(円建て)の株価チャートです。

7月は0.90%の上昇だったんだね

大きく上下したけど、結局わずかな上昇で終わった月だったね

7月は上旬と中旬に調整がありましたね。

特に中旬の調整は4日間で3.5%下落しました。

調整後は一気に上昇しましたが、月末に垂れてしまいました

それでは、7月末時点での実験結果を見ていきましょう!

どうなるかな〜?

7月末時点と記載してありますが、この記事で使用しているデータは記事執筆時点(8月3日開場前)でのものです

楽天CFDは92.5%の上昇

楽天CFDでは、4月最初に8万0924円(2ロット)投資しました。

7月末時点での損益は+7万4890円となります。

投資額8万0924円
収益額7万4890円
収益率92.5%

4ヶ月で+92.5%!?

さすがは10倍レバレッジだね。上昇相場での株価上昇はすごいよね。
下落時の勢いもすごいわけだけど

米国ETF「VOO」は7.3%の上昇

VOOは、2021年4月に8万1990円=740ドル(2株)投資しました。

7月末時点では8万7965円に上昇したので、収益額は+5945円です

投資額8万1990円
収益額5945円
収益率7.3%

VOOが4ヶ月で7.3%って、これもすごいことなんじゃない?

そうだよね。S&P500の平均リターンは年間7%くらいだから、
4ヶ月で通常の1年分は上昇したってことだね

投資信託「iFreeレバレッジ S&P500」は16.2%の上昇

iFreeレバレッジ S&P500は9万円投資しました。

7月末時点では10万4594円に上昇したので、収益額は+1万4594円です

投資額9万円
収益額1万4594円
収益率16.2%

4ヶ月で16.2%上昇!こっちもすごいね!

さすが2倍レバレッジ投資信託だね。VOO以上にあげてるよ

実験結果、今月もCFDが飛び抜けたリターンでした

ここまで紹介した2021年7月末時点での実験結果をまとめましょう。

項目CFDVOOiFree レバレッジ
投資額80,92481,99090,000
損益額74,8905,97514,594
損益率92.5%7.3%16.2%
前月比17.4%0.6%4.9%

やっぱり10倍レバレッジのCFDが圧倒的な成績だね

4月以降はS&P500が大きく成長したからね。
もしマイナスリターンだったら、損失も10倍!
全く違う結果になっていたよ

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CFDには減価はないけど

レバレッジ投信とかETFは減価するって話だけど、CFDは減価しないの?

CFDのレバレッジは、ETFや投信とは仕組みが違うから減価は発生しないよ

でも、CFDのレバレッジの仕組みの違いはメリットだけじゃないんです。

それは大きな下落が発生した場合に発生します。

大きな下落が発生すると

ETFや投信:株価が下がるだけ

CFD:ロスカットもしくは追証が発生する可能性がある

ロスカット?追証?

ロスカットとは自動的に精算(売却、買い戻し)されてしまうこと、

追証とは証券会社に対して追加でお金を支払うことです。

自動精算とか、追加で支払いとか、なかなか大きなリスクだね

そう。だからCFDはある程度の投資経験をしてから使ったほうがいいね

せーじんの投資成績・資産状況はこちら

せーじんの資産状況や投資先を毎月報告しています。こちらからご覧ください。

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以上、CFD、ETF、レバレッジ投資信託のリターン比較実験の最新状況をお届けしました。

これからも、毎月進捗状況を報告していきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

忙しいサラリーマンが投資をするならCFDも検討したいですね

仕事に、育児に、遊びに忙しいサラリーマンの資産形成には、CFDという選択肢も有力です。

CFDの取引時間はほぼ24時間。

夕食後のゆっくりした時間や通勤の電車の中、祝日でも取引することができます。

またレバレッジをかけた投資をすることもできますから、

少ない資金からから大きな利益を狙うこともできます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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