こんにちは、せーじんです。
せーじんは、SPXLやTECL、SOXLといったレバレッジETFが好きです。

レバレッジETFはリターンが大きいからね!
今までたくさんのレバレッジETFを紹介してきましたが、
今日もまた新たなレバレッジETFのお話ですよ。
今日のお題は、
Direxion デイリー ヘルスケア株 ブル3倍 ETF(CURE)です。



ヘルスケアが廃れることはありませんからね!
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今回登場するCUREは、ヘルスケアセクターにレバレッジをかけたETFです
今回紹介するETF、
Direxion デイリー ヘルスケア株 ブル3倍 ETF(CURE)
CUREはどんなETFなのでしょうか。
運用会社の商品紹介ページにはこのように記載してあります。
Direxion デイリー ヘルスケア株 ブル3倍 ETF(CURE)はヘルスケアセレクトセクター・インデックス(IXVTR)の日々のパフォーマンスの300%の投資成果を出すことを目指しています。
出典元:direxion社Webページをせーじん要約



ヘルスケアセレクトセクター・インデックス?
ヘルスケアセレクトセクター・インデックス(IXVTR)とは



ヘルスケアセレクトセクター・インデックスっていうのは、こんな指数だよ
スタンダード&プアーズ社によって提供される指数です。
S&P500構成銘柄のうち、ヘルスケアセクター銘柄(63銘柄)が含まれます。
この指数には、以下のような業種が含まれています。
- ヘルスケア機器および消耗品
- 医療提供者とサービス
- バイオテクノロジー
- ライフサイエンスツールおよびサービス
- ヘルスケア技術



要するに、S&P500の中のヘルスケア銘柄に投資するってことね



ジョンソン&ジョンソン(JNJ)やファイザー(PFE)など、日本でもよく知られた銘柄が構成上位を占めているよ
CUREの概要
CUREの概要を確認しましょう!
ティッカー | CURE |
運用会社 | ディレクション社 |
設定日 | 2011.6.15 |
総資産 | 2億753万ドル 1億5895万ドル |
出来高 | 100,357 27,192 |
分配金 | 0.01% |
経費率 | 0.95% |
資産規模は非常に小さい!でもすごく伸びてます



総資産と出来高がかなり小さいね。流動性には少し不安があるかも
同様のレバレッジETFの資産と出来高を見ると、
ティッカー | 総資産 | 出来高 |
---|---|---|
CURE | 2億753万ドル | 100,357 |
SPXL | 31億7600万ドル | 4,123,750 |
TECL | 29億2800万ドル | 1,871,689 |
FAS | 34億300万ドル | 932,603 |



確かに他と比べると、だいぶ規模が小さいね。流動生が低いとどうなるの?



成り行きで売買したときに、思わぬ高値で買ってしまったり、思わぬ安値で売れてしまったりということがありうるね。
CUREはと流動性が低めのETF。売買は、成り行きではなく、指し値で注文した方がいいかも
他と比べると小さい規模のCUREですが、資産も出来高も非常によく伸びているんです。
この記事を投稿した2021年5月時点での資産総額、出来高と比較してみましょう。
現在(2021.10) | 初稿時(2021.5) | 上昇率 | |
---|---|---|---|
資産総額 | 2億753万ドル | 1億5895万ドル | +30% |
出来高 | 100,357 | 27,192 | +269% |



ほんとに、たった5ヶ月でよく伸びてるね!



投資家からの注目が集まってるってことだね
分配金はほぼゼロ



分配金は、0.01%かあ。一応出るけど、少なすぎるね



まあ、ゼロみたいなもんだね。銀行預金の金利みたい。
経費は0.95%、高いけどレバレッジETFとしては一般的な数値



経費は0.95%かあ。すごく高いね



レバレッジをかけない通常のETFと比べるとずいぶん高いよね。
でも、レバレッジETFとしては一般的な数値だよ。



レバレッジって、経費が高いんだね
CUREのリターンは?
ではCUREのリターンを確認しましょう。
わかりやすいように、3銘柄を比較対象として加えましょう。
- S&P500のETF:SPY
- S&P500のレバレッジ:SPXL
- テクノロジーセクターのレバレッジ:TECL
2021年初来、CUREは+45%の好成績
まずは、2021年の年初来の株価チャートを確認しましょう
黄:CURE 赤:SPXL 青:TECL 黒:S&P500(SPY)





CUREはSPXLとTECLにかなり差をつけられちゃってるね!



8月中旬以降は、上がる時は少し、下がる時はガッツリって感じだね。



あらら



それでも年初来リターンは+45%で、S&P500の2倍以上のリターンだよ
2020年初来で見ると、CUREはレバレッジなしS&P500と同じくらい



コロナショックを挟んだ、2020年初来チャートを確認しよう!
黄:CURE 赤:SPXL 青:TECL 黒:S&P500(SPY)





CUREのリターンは、レバレッジなしS&P500と同じくらいだね



そうだね。2021年に入ってから、SPXLに遅れをとってるね。
特に9月以降はすごい下落してるしなあ
コロナショック時の下落率も確認しよう。



CUREはコロナショックからの立ち直りが遅いね



そうだねえ。
コロナ前高値を回復したのが、2021年に入ってからだしね



コロナショックでの最大ドローダウンを比較しましょう。





SPXLやTECLよりは、小さな下落で済んでるね



それでもS&P500の倍は下落してるけどね



あー、そう考えると大きいなあ
CUREの下落は他のレバレッジよりはマシだったものの、かなり大きく下落しています。
長期リターンを確認しよう!
CUREの長期リターンを確認しましょう。



10年間の株価チャートです
黄:CURE 赤:SPXL 青:TECL 黒:S&P500(SPY)





うわ、TECLすごすぎ!10年で60倍!!



TECLには敵わないけど、CUREも28倍近くに上昇してるんだよ。
SPXLよりも高リターンだしね。
2011年から2017年末までは、TECLをも上回るリターンを残しています。
構成銘柄を確認しよう!
少ない構成銘柄、分散性は低め
では、構成銘柄を確認していきましょう。
CUREのベンチマーク指数「ヘルスケアセレクトセクター指数」の構成銘柄を見ていきましょう。
No | 銘柄 | 構成比 |
---|---|---|
1 | ジョンソン&ジョンソン | 8.78 |
2 | ユナイテッドヘルス | 7.61 |
3 | ファイザー | 4.98 |
4 | サーモフィッシャーサイエンティフィック | 4.64 |
5 | アボットラボ | 4.33 |
6 | ダナハー | 4.00 |
7 | アッヴィ | 3.94 |
8 | メルク | 3.93 |
9 | イーライリリー | 3.79 |
10 | メドトロニック | 3.48 |
- 2021年9月30日現在
構成第1位のジョンソン&ジョンソンと2位のユナイテッドヘルスで、16%を占めています。
また、上位10銘柄合計で50%を占めていますね。



構成銘柄64は、控えめだね



分散性は特別高いわけではありませんね
セクター分散を確認しましょう
銘柄名だけでは、どのような事業をしているのかよくわかりませんね。
セクター分散を確認しましょう。


組み込まれているセクターの割合は、バランスが取れていますね。
飛び抜けて比率の大きいセクターはありません。
レバレッジETFはリスクが高い商品です。ご覚悟の上、投資しましょう
当然、リターンが大きければリスクも大きいもの。
コロナショック、CUREは株価が69%下落しました。


レバレッジETFは暴落時の大暴落以外にも、リスクやデメリットも多い商品です。
ブログやYoutubeなどでも



絶対にオススメしません
という意見が多くみられますね。
レバレッジETFのリスクはこちらで解説しましたので、ぜひご覧ください。


それでも、せーじんはレバレッジETFが好きなんです。



レバレッジETFはリターンが大きいからね!(2回目)
そういう仲間が多いのか、4月に入ってから当ブログの記事でレバレッジETFの記事がとても多く読まれています。
中でも、この2つの記事の人気が高いですね。




まとめ
ということで、ヘルスケアセクターにレバレッジをかけて投資できるETF、CUREを紹介しました。
ヘルスケアセクターは長期にわたり上昇を続けており、3倍レバレッジのCUREも長期的に高いリターンを見込めるでしょう。
CUREがベンチマークとするのはヘルスケアセレクトセクター・インデックスです。
この指数は、S&P500構成銘柄のうちヘルスケアセクターに分類される64銘柄で構成されています。
ジョンソン&ジョンソンやファイザーなど、日本でもよく聞く名前が並んでいます。
CUREの注意点は、この2つです。
- 流動性が低いこと
- レバレッジ特有のリスクがあること


せーじんのポートフォリオ
せーじんの資産状況と取引履歴を、毎月初めに報告しています。
4月から、S&P500のETF、レバレッジ投資信託、CFDのリターン比較実験をしています。こちらも毎月経過を報告していますので、ぜひご覧ください。



どの投資先が最も成績がいいのかな?
以上、【CURE】ヘルスケアセクターの3倍レバレッジETFをわかりやすく解説という話題でした。



本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
CURE、TECLのようなレバレッジをかけた投資をするなら、CFDも検討したいですね。
CUREやTECLの3倍レバレッジですが、CFDはそれより高い10倍レバレッジをかけることができます、
取引時間はほぼ24時間。
夕食後のゆっくりした時間や通勤の電車の中、祝日でも取引することができます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。





