クリーンエネルギーETFが暴騰!これは買いか?様子見か?【ICLN、QCLN、ACES】

こんばんは、せーじんです。

本日もせーじんブログにお越しいただきありがとうございます。

今日は、米国のクリーンエネルギー株についてのお話です。

クリーンエネルギーについて、この記事よりも新しい記事を投稿しています。

より新しいデータを元にした記事ですから、ぜひこちらもご覧ください。

実は、いま米国ではクリーンエネルギー株が急上昇しているって知ってました?

クリーンエネルギーETFチャート

これは、ICLNというクリーンエネルギーETFの1か月チャートだよ。1か月で30%上がってるね。

すごい!なんでそんなに上がってるの?

やっぱり米国大統領選挙の影響だよね。

バイデン前副大統領は以前から、クリーンエネルギーとインフラへの投資を通じて経済成長を促進する計画を公表しています。

バイデン前副大統領が当選した場合に備える動きが、投資家の間で出ているのです。

Bloomberg.com
バイデン氏、2兆ドルのクリーンエネルギー投資計画を発表 11月の米大統領選の民主党候補指名を確実にしているバイデン前副大統領は14日、クリーンエネルギー経済を実現するために2兆ドル(約214兆円)を投資する計画を発表した。...
今回の記事の内容

クリーンエネルギーってなに?

【クリーンエネルギー】廃棄物による環境汚染をもたらさないエネルギー。風力、太陽熱、地熱など。

=再生可能エネルギー

広辞苑第7版

日本でも少し前から話題になっていますね。

スウェーデンの若者グレタさんの活動でも大きな話題になったことを記憶している方も多いでしょう。

広辞苑が挙げた例の他、水力やバイオマスもクリーンエネルギーに分類されます。

クリーンエネルギーETFを比較しましょう

クリーンエネルギーの分野に投資するETFを、比較してみましょう。

今回登場するETFはこちら!

  1. ICLN(iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー ETF)
  2. QCLN(ファーストトラスト・ナスダック・クリーンエッジ・グリーンエネルギー・インデックスファンド)
  3. ACES(アルプス・クリーンエネルギー・ETF)

リターンはQCLNですね

リターンを比較してみましょう。

まずは5年チャートからです

ICLN:緑、QCLN:赤、ACES:青

クリーンエネルギーETFチャート 比較1

ACESは設定日が2018年6月ですから、途中から始まっています。

比較すると、動き方はどれも似ていますが、QCLNのリターンはとびぬけていますね。

5年間で、ICLNとACESはおよそ2.3倍ほどになっていますが、QCLNは3.5倍になっています。

次は1年間のチャートを見てみましょう。

クリーンエネルギーETFチャート
比較2

やはりQCLNのリターンが素晴らしいですね。

でも、他の2銘柄も1年で約2倍になっていますから、とてもいい成績なんですよ。

最後に年初来で比較します。

クリーンエネルギーETFチャート
比較3

3銘柄ともコロナ前の高値を軽々超えていて、コロナショックの影響が、ほぼない状態です。

リターンは、どの区間で比較してもQCLNが最高の成績だけど、他の2銘柄も十分にいい成績ですよ

各ETFの概要、安心感ならICLN

ICLNQCLNACES
運用会社ブラックロックファーストトラストアルプス
経費率0.46%0.60%0.65%
総資産
(2020.7.10)
約2079億7200万円約703億6969万円約468億6557万円
配当利回り0.50%0.15%0.65%
Bloombergより出典

運用会社としては、ICLNのブラックロックが最も大手の運用会社ですね。

経費率も、ICLNが最も低く抑えられています。

そういったこともあってか、総資産もICLNがダントツです。

投資を継続する安心感としては、ICLNが最も優れているといえるでしょう。

組み入れ銘柄は米国が多め

ICLNの組み入れ銘柄

投資先は、約50%が米国へ投資しています。

残りは、中国、カナダ、スペイン、ニュージーランド等へ投資しています。

名称ファンドの割合
RUN:USサンラン8.62
PLUG:USプラグ・パワー7.64
SEDG:USソーラーエッジテクノロジー7.49
ENPH:USエンフェーズ・エナジー6.71
968:HK信義光能[シンイー・ソーラー]6.21
FSLR:USファーストソーラー4.59
VWS:DCヴェスタス・ウィンド・システムズ4.39
SGRE:SMシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー4.29
SSO:NOスカテック・ソーラー3.34
BLX:CNボラレックス3.32

QCLNの組み入れ銘柄

投資先は、アメリカが大半を占めており、そこに中国やイギリス等が配分されています。

投資先銘柄の1位は中国のNIOです。4位にテスラも入っていますね。

名称ファンドの割合
NIO:US蔚来汽車[ニオ]7.83
SEDG:USソーラーエッジテクノロジー7.61
ENPH:USエンフェーズ・エナジー6.76
TSLA:USテスラ5.90
ALB:USアルベマール5.12
RUN:USサンラン4.77
BEP-U:CNブルックフィールド・リニューアブル・エナジー・ハ4.04
PLUG:USプラグ・パワー3.94
ON:USオン・セミコンダクター3.77
OLED:USユニバーサル・ディスプレイ3.76

ACESの組み入れ銘柄

ACESの投資先は、アメリカとカナダの北米のみですね。

名称ファンドの割合
ENPH:USエンフェーズ・エナジー6.45
PLUG:USプラグ・パワー6.40
RUN:USサンラン6.19
BEP-U:CNブルックフィールド・リニューアブル・エナジー・ハ4.75
NEP:USネクストエラ・エナジー・パートナーズ4.61
NPI:CNノースランドパワー・インカムファンド4.60
CREE:USクリー4.50
OLED:USユニバーサル・ディスプレイ4.47
FSLR:USファーストソーラー4.40
AYI:USアキュイティー・ブランズ4.25

クリーンエネルギーには少しづつ投資すべき

世界の大きな流れとしてクリーンエネルギーへ向かうというのは、間違いのないことでしょう。

しかし、現在の急上昇は少し怖い気がしています。

急上昇の後は急降下が付き物だからです。

(過去の別銘柄の例)

急騰後急落参考1
急騰後急落参考2

トランプ大統領が当選する可能性が高まれば、クリーンエネルギー株が急落する可能性があります。

また、その前に売る動きで大統領選を待たずに急落する恐れもあるため、一度に大金を投入するのはおススメできません。

せーじんも、少しづつ買うようにします。

まとめ

バイデン氏が公表しているクリーンエネルギーを推進する計画の実現性が高まり、クリーンエネルギー株が急上昇している。

クリーンエネルギーETFのなかではQCLNが最も好成績だが、他の2銘柄も優秀

いずれのETFを選んでも、投資先は米国がほとんど

トランプ大統領が当選した場合、クリーンエネルギー株が急落する可能性がある。

以上、クリーンエネルギー株が暴騰!これは買いか?様子見か?という話題でした。

本日も、最後までご覧いただきありがとうございました。

せーじんこれからも頑張って記事を書きますので、ぜひまたお越しください。

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