【GTEK】17万5000%の株価上昇を目指すETF!次のFAANGを探せ!

こんにちは、せーじんです。

今回は、ゴールドマンサックスが運用を開始した、超高成長を目指すETFを調査しましょう。

その名は、

ゴールドマンサックス フューチャー テック リーダーズ エクイティETF(GTEK)   

です。

なんだか、すごい長い名前のETFだね

  • ゴールドマンサックスが運用する
  • 将来テクノロジーリードする企業の株式を集めたETF
こんな感じの意味だね

GTEKの運用開始にあたり、Bloombergではこのように報道されています。

ゴールドマン、次の「FAANG」発掘へ-株価上昇率17万5000%期待

Katie Greifeld2021年9月17日 0:22 JST

  • ETF「GTEK」をローンチ、先進・新興国のハイテク企業に投資
  • IPOから株価が17万5000%上昇する次の企業を探す-コッチ氏

 ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)は最新の上場投資信託(ETF)で、未来の「FAANG」を発掘しようとしている。FAANGはフェイスブックとアップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグルの頭文字。

 16日にローンチのアクティブ運用型ETF「ゴールドマン・サックス・フューチャー・テック・リーダーズ・エクイティー(GTEK)」では、先進国および新興国のハイテク企業を組み入れる。

 プレスリリースによれば、ゴールドマン自身も顧客と共に投資する予定だ。

 GSAMでファンダメンタル株式の共同責任者を務めるケイティ・コッチ氏によると、「ディスラプションとイノベーションで立ち位置を誤らない」よう、テクノロジー面での次なるムーンショット(困難だが実現すれば大きな影響をもたらし得る挑戦)をGTEKで見極めようとしている。

 同氏は「新規株式公開(IPO)から株価が17万5000%上昇する次の企業」を探すことに尽力していると語った。

出典元:Bloomberg

Bloomberg.com
ゴールドマン、次の「FAANG」発掘へ-株価上昇率17万5000%期待 ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)は最新の上場投資信託(ETF)で、未来の「FAANG」を発掘しようとしている。FAANGはフェイスブッ...

17万5000%上昇する銘柄を探す!?また大きく出たねえ

この挑戦が成功するかわからないけど、
ゴールドマン自身も投資するのはゴールドマンのヤル気が見えるね

それでは、9月16日にローンチ(販売開始)したアクティブ運用型ETF「GTEK」をじっくり見ていきましょう。

今回の記事の内容

GTEKは世界のハイテク銘柄へ投資するアクティブ運用ETF

GTEKは、今後大きな成長が期待できる世界のハイテク銘柄へ投資するアクティブ運用のETFです。

アクティブ運用って、すごい経費が高いんでしょ?

それも要チェックだね。
さっそく概要を見ていこう

名称ゴールドマン・サックス・フューチャー・テック・リーダーズ・エクイティー
ティッカーGTEK
資産総額404万ドル
出来高803,065
設定日2021.9.14
経費率0.75%
出典元:Bloomberg

資産総額が小さいが取引は活発

資産は400万ドルくらいか。これはかなり小さいよね

そうだね。運用開始から1週間も経過してないからね。
それにしても、資産総額が小さい割に出来高が大きいなあ

資産総額が400万ドルほどと、かなり小さな規模のETFです。

でも、その割に出来高が大きいですね、

出来高とは、その銘柄がどれだけ売買されたかを示しています。

出来高が大きいということは、その株が市場で活発に売買されていたということ。

GTEKは投資家に注目されているETFなんだね

経費はアクティブ運用としては低め

経費率は0.75%です。

インデックスと比較すると割高ですが、他のアクティブETFやレバレッジETFなどと比較すると抑えられている印象です。

許容範囲に収まっているのではないでしょうか

構成銘柄を確認しよう

GTEKは世界の成長企業に投資するETFです。

どのような銘柄で構成されているのか、構成銘柄を確認していきましょう。

構成銘柄数66銘柄
出典元:ゴールドマンサックスwebページ

米国、中国、南米、欧州など世界各地のテクノロジー企業が揃う

では、どんな銘柄に投資しているのか確認していきましょう

順位ティッカー銘柄本社所在
1MRVLマーベルテクノロジーアメリカ3.2
2MELIメルカドリブレアルゼンチン3.0
3HUBSハブスポットアメリカ2.6
4WDAYワークデイアメリカ2.4
5ENTGインテグリスアメリカ2.4
60268キングディー中国2.3
7ADYENアディエンオランダ2.2
82454メディアテック台湾2.2
9TEAMアトラシアンオーストラリア2.2
106415シラージー中国2.1
合計24.6
出典元:ゴールドマンサックスwebページ

組み入れ比率1位のMRVLは、米国のファブレス半導体メーカーです。

2位のMERIは、eコマースやオンラインオークションを運営するアルゼンチンの企業ですね。

注目は、その構成比率です

1位でも構成比はわずか3.2%、10位になると2%程度になります。

上位10銘柄を合計しても24.6%程度しか占めていません。

分散性は優れている

構成銘柄は66しかありませんが、大きな偏りのない分散性に優れたETFです。

6位以下には、中国やオランダ、台湾、アルゼンチンなど様々な国の銘柄が組み込まれており、国際色豊かなETFになっています。

国別の割合も確認しましょう。

順位国・地域
1アメリカ62.0
2台湾11.6
3日本6.7
4中国6.4
5オランダ2.2
出典元:ゴールドマンサックスwebページ

ほとんどアメリカなんだね

イノベーションはいつもアメリカから起こるもんね。
そして、日本は3位に入ってるんだね

日本の銘柄は、HOYA(7741)、TDK(6762)、東京エレクトロン(8035)などが組み込まれていますね。

構成銘柄のチャートを確認しよう

GTEKは運用が始まって1週間程度。

リターンも何もありません。

そこで、今回は構成上位10銘柄のチャートを確認し、リターンを想像していきましょう。

直近3ヶ月チャートでは、8銘柄がS&P500をアウトパフォーム

最初は、2021年6月から3ヶ月間のチャートを確認しましょう。

灰色:GTEK上位10銘柄 赤:S&P500(VOO) 青:NASDAQ100(QQQ)

  • GTEKの上位3銘柄は濃いめの灰色にしています

すごい伸びてる銘柄が多いね!

3ヶ月間では、8銘柄がS&P500を超える
  • 8銘柄がS&P500やNASDAQ100をアウトパフォーム
  • わずか3ヶ月で+50%、+40%という驚異の成績を残す銘柄も
  • マイナスリターンは1銘柄
素晴らしい成績ですね

年初来チャートでは、6銘柄がS&P500をアウトパフォーム

次は2021年初来のチャートを確認しましょう。

灰色:GTEK上位10銘柄 赤:S&P500(VOO) 青:NASDAQ100(QQQ)

  • GTEKの上位3銘柄は濃いめの灰色にしています
年初来では、好成績の銘柄が多い
  • S&P500やNASDAQ100をアウトパフォームしているのは6銘柄
  • 70%以上のリターンを得ている銘柄が3つもある
  • マイナスリターンは1銘柄
なかなか優れた成績ですね

2020年初来チャートでは、全ての銘柄がS&P500をアウトパフォーム

次は2020年初来チャートで、コロナショックを挟んだリターンを確認しましょう。

灰色:GTEK上位10銘柄 赤:S&P500(VOO) 青:NASDAQ100(QQQ)

  • GTEKの上位3銘柄は濃いめの灰色にしています

ええ!これ、すっごい伸びてる銘柄ばっかりだね!

2020年初来では、全銘柄がS&P500を超える
  • 全銘柄がS&P500をアウトパフォーム
  • 9銘柄がNASDAQ100をアウトパフォーム
  • 9銘柄がダブルバガー、うち6銘柄はトリプルバガー、さらに2銘柄は4倍以上に成長
  • マイナスリターンの銘柄は無し
これはとんでもない成績ですね

アクティブ運用の8割は、S&P500に負ける

アクティブ運用はその経費もさることながら、長期的に指数に勝ち続けることは非常に難しいです。

アクティブ運用の8割はS&P500に負けるというデータもあるんだよ

へー、ほとんど勝てないんじゃん

2020年に大きな話題を呼んだアクティブ運用ETF、「ARKK」の例を紹介しましょう。

ARKKとS&P500、NASDAQ100の、2020年のチャートはこちらです。

黒:ARKK 赤:S&P500(VOO) 青:NASDAQ100(QQQ)

ARKK、すっごいね!確かにこれなら話題騒然だろうね!

そう、とんでもない人気になったんだよ。ARKKを運用するアーク社の女性CEOキャシーウッド氏も注目を浴びていたね

キャシーウッド氏 出典元:arkinvest Webページ

では、この素晴らしい成績を残したARKKが、2021にどうなったのか確かめてみましょう。

ARKKとS&P500、NASDAQ100の、2021年のチャートはこちらです。

黒:ARKK 赤:S&P500(VOO) 青:NASDAQ100(QQQ)

あちゃー!ぜんぜんダメじゃない

S&P500やNASDAQ100どころか、年初来マイナスリターンにまで落ちています。

ここまで極端な例は多くないかもしれませんが、

アクティブ運用が安定して伸びていくことの難しさを感じてもらえたらと思います。

まとめ

今回は、ゴールドマンサックスが2021年9月14日に運用を開始したETF、

ゴールドマンサックスフューチャーテックリーダーズエクイティETF(GTEK)

を紹介しました。

  • 17万5000%上昇する銘柄を探す
  • ゴールドマン自身も投資する

などと息巻いており、ゴールドマンサックスのやる気を感じますね。

アクティブ運用にしては経費が安めのETF

アクティブ運用ときいて、真っ先に気になるのは経費ですよね。

この経費、GTEKは0.75%と頑張ってくれています。

インデックスETFとは比較になりませんが、アクティブETFでお馴染みのARKKと同じ経費であり、レバレッジETFなどよりははるかに安く、手を出しやすい範囲に収まっています。

世界の成長テクノロジー銘柄に投資する

GTEKの投資対象は、

  • 世界中の
  • 成長が期待できる
  • テクノロジー銘柄

です。

構成銘柄は66銘柄と少なめですが、1位でも3%程度、上位10銘柄合計でも24%程度と偏りのないポートフォリオを組んでいます。

過去のチャートでは、素晴らしいリターン

GTEKは運用開始からまだ1週間。

この期間でリターンを検討しても仕方ないので、構成銘柄上位のチャートを確認しました。

2020年初来では全銘柄がS&P500をアウトパフォームし、2倍3倍4倍になる銘柄が多く、

直近3ヶ月で50%上昇する銘柄があるなど、

非常に大きなリターンを期待できる銘柄です。

ただし、今後も同じ成績が出る保証はどこにもありませんし、アクティブファンドの8割はインデックスに勝てないというデータもあります。

2020年に急成長したアクティブファンドのARKKは、2021年に入って非常に調子を落としています。

いまのところ楽天証券やSBI証券では買えません

なお、このGTEKは楽天証券やSBI証券で買うことはできません。

しかし、楽天もSBIも頻繁に銘柄を追加しています。

GTEKに投資するなら、追加されるのを気長に待つか、海外証券口座を開きましょう。

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【GTEK】17万5000%の株価上昇を目指すETF!次のFAANGを探せ!という話題でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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