S&P500以上?中国へ投資ができる東証上場ETFを比較しよう!

こんばんは、せーじんです。

本日もせーじんブログにお越しいただきありがとうございます。

前回は、中国株への投資を考えてみましょうという記事を書きました。

中国の取引所が複数あることや、たくさんの株価指数があることを書きましたので、こちらもぜひご覧ください。

今回はその続きとなります。

中国への投資をしようと思うんだけど、どうしたらいいの?

こんな質問にお答えするような記事となっております。

それでは始めましょう!

今回の記事の内容

まずはETFで中国全体の成長へ投資

中国の経済成長は近年鈍化しているとはいえ、まだ日本と比較すると高い成長性を維持しています。

「世界経済のネタ帳」より出典

中国には、成長性の非常に高い銘柄がたくさんありますよね。

先日紹介したニーオは米国へ上場していますが中国の会社です。

アリババやテンセント、バイドゥなどは、投資を始めたばかりの方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

しかし、個別銘柄にはリスクが伴います。

特に中国のような政府が非常に強い力を持つ国では、その国が持つ特有のリスク、カントリーリスクが比較的高いとみなす必要があるでしょう。

まずは、ETFを通じて中国全体の成長性に投資をして、投資をしながら勉強するといいと思います。

東証から日本円で投資できる

中国へ投資するETFを買うのに、中国市場をのぞいたり、人民元を用意する必要はありません。

日本市場から、日本円で投資できちゃうんです。

為替の手間や手数料はかかりません。

また、表の「無料」に●がついている銘柄は、楽天証券とSBI証券であれば売買手数料が無料となる銘柄です。

他の証券会社をご利用の方は、証券会社ウェブページ等でご確認ください。

対象指標コード名称管理会社信託報酬無料
CSI3001322上場インデックスファンド中国A株(パンダ)E Fund CSI300日興アセットマネジメント0.50%程度
CSI3001575ChinaAMC CSI 300 Index ETF-JDRチャイナ・アセット・マネジメント(香港)・リミテッド0.70%
CSI スモールキャップ 500指数2553oneETF南方中国A株 CSI500アセットマネジメントOne0.84%以内
FTSE 中国A50 インデックス1576南方 FTSE 中国A株50 ETF中国南方アセット・マネジメント・リミテッド1.07%
上海50指数(円換算)1309NEXT FUNDS ChinaAMC・中国株式・上証50連動型上場投信野村アセットマネジメント0.95%以内
上海180 インデックス2530MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信三菱UFJ国際投信0.78%程度
日本証券取引所グループ、楽天証券、SBI証券ウェブページより抜粋

日本や米国に投資するETFと比較すると、いずれも信託報酬が高いですね。

1%を超えているものまであり、アクティブファンドのようです。

では、各ETFの詳細を見ていきましょう。

見るべきポイント 

平均売買代金が低すぎるものは流動性がなく思わぬ高値で買ってしまったり、安値で売ってしまったりする場合があります

純資産総額が低いものは早期償還される可能性があります

データはいずれも日本証券取引所グループウェブページから出典しています。

【1322】上場インデックスファンド中国A株(パンダ)E Fund CSI300

最低買付金額(2020/11/06)73,800円

平均売買代金(直近90日)538万円

分配金利回り0.00%

純資産総額(2020/10/30)24.4億円

上場日2008/04/11

【1575】ChinaAMC CSI 300 Index ETF-JDR

最低買付金額(2020/11/06)7,200円

平均売買代金(直近90日)28万円

分配金利回り - 

純資産総額 - 

上場日 2013/02/27

【2553】oneETF南方中国A株 CSI500

最低買付金額(2020/11/06)14,300円

平均売買代金(直近90日)5万円

分配金利回り 0.00%

純資産総額(2020/10/30)6.5億円

上場日2019/06/25

【1576】南方 FTSE 中国A株50 ETF

最低買付金額(2020/11/06)7,260円

平均売買代金(直近90日)32万円

分配金利回り - 

純資産総額 - 

上場日2013/02/27

【1309】NEXT FUNDS ChinaAMC・中国株式・上証50連動型上場投信

最低買付金額(2020/11/06)39,800円

平均売買代金(直近90日)1,493万円

分配金利回り 0.00%

純資産総額(2020/10/30) 38.1億円

上場日2007/10/23

【2530】MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信

最低買付金額(2020/11/06)11,920円

平均売買代金(直近90日)94万円

分配金利回り 2.54%

純資産総額(2020/10/30) 26.5億円

上場日2019/06/25

1575,1576,2553の3銘柄は出来高や純総資産が小さすぎます。

投資対象とするのは避けたほうがよいでしょう。

残る3銘柄、1322,1309,2530で投資対象となるものがあるか、調べてみましょう。

株価の推移をチャートで比較しましょう

ここからはチャートの比較です。

比較対象として、米国の指数S&P500を入れてみましょう。

リーマンショック直前からの長期チャートです

リーマンショックの影響と、その後の回復期の株価を見てみましょう。

青:1322(CSI300) 赤:1309(上海50) 黄:S&P500

2530(上海180A)は設定日が2019年6月ですから、省略しています。

リーマンショックの下落が左端に見えていますね。

下げ幅は、米国も中国も大きな差はないようです。

その後の回復期に、S&P500が右肩上がりに成長しているのに対して、中国の3銘柄は2015年までの6年ほどは横ばいです。

2015年に急激な上昇後、急激にしぼんでいます。これはチャイナショックと言われる下落です。

この時期、S&P500も株価が止まっていますね。

2017年以降は、両国とも上昇基調を描いています。

5年間で比較しみてると

5年間で比較すると、1322の利回りがS&P500に近づいていることがわかります。

1309は、値動きは1322と同じような動きをするのですが、一貫して1322を下回っています

最終的には50ポイント近い差をつけられていますね。

年初来チャートでコロナショックの影響を確認しよう

ここからは、2019年上場の2530もチャートに加えて比較しましょう。

青:1322(CSI300) 赤:1309(上海50) 紫:2530(上海180A) 黄:S&P500

コロナショックの落ち込みは、中国の3銘柄は明らかに小さいですね。

中国はさらに7月上旬に大きく伸びています。

8月以降は1322はさらに株価を伸ばしていますが、1309と2530は停滞していますね。

いずれの銘柄も年初来で見るとS&P500を超えるリターンです。

まとめ

中国は現在でも比較的高い経済成長率を維持しています。

米国大統領がバイデン氏になったことにより、中国への風当たりは幾分和らぐでしょう。

今後、中国の成長が見込まれるため、投資対象とするよう検討しましょう。

中国には特有のカントリーリスクが存在しますから、まずはETFから初めて様子を見たほうが良いです。

東証に上場しているETFでも中国へ投資できます。

比較すると、1322が最も良いでしょう

経費も安く、資産と流動性がそこそこあり、過去の実績ではリターンが最も大きいからです。

以上、S&P500以上?中国へ投資ができる東証上場ETFを比較しよう!という話題でした。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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